異変の時間3 ページ32
inホテル
前「しっかし疲れたわ〜、、、」
三「自室帰って休もうか、、、。もう何もする気力無ぇ」
寺「ンだよテメーら。一回外した位でダレやがって。もー殺る事殺ったんだから明日1日遊べんだろーが」
岡「そーそー。明日こそ水着ギャルをじっくり見んだ。どんなに疲れてても全力で鼻血出すぜ」
『何か、おかしいな。いくらなんでも皆疲れ過ぎだ』
中「渚君よ。肩貸しちゃくれんかね、、、。部屋戻ってとっとと着替えたいんだけどさりちぃーーとも体が動かんのよ」
中村がその場に座り込んだ
渚「なっ中村さん！れひどい熱、、、！！」
岡「いや、、、もう想像しただけて、、、鼻血、、、いや、、、あれ、、、」
『岡島！！』
ガシャッ
中村や岡島を含めた10何人かの様子がおかしい
烏「、、、ッ。フロント！！この島の病院はどこだ！！」
「え、、いや、なにぶん小さな島なので。小さな診療所はありますが当直医は夜になるとよその島に帰ってしまう。船は明日十時にならないと、、、」
絶望的だ。その時烏間先生のスマホが鳴った
《やぁ先生。可愛い生徒がずいぶん苦しそうだねぇ》
烏「何者だりまさかこれはおまえの仕業か？」
《ククク、最近の先生は察しが良いな。人工的に作り出したウイルスだ。感染力はやや低いが一度感染したら最後、、、潜伏期間や初期症状に差はあれ、1週間もすれば全身の細胞がグズグズになって死に至る。治療薬も一種のみの
何故殺せんせーを知っている。しかも袋に入れられている事まで、、、
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作者名：音楽ガール | 作成日時：2020年7月3日 20時
