E組に落ちた天才美少女はあの残念イケメンの妹だった！2 (ページ2)

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夏の時間2 ページ2

速「裏山に沢なんてあったんだ」

千「、、、一応な。っつっても足首まであるかないかの深さだぜ」

杉「ま、、、。水かけ遊びできるからちっとはマシか」

殺「さて皆さん！さっき先生は言いましたね。マッハ20でも出来ない事があると。そのひとつが君達をプールに連れて行く事。残念ながらそれには1日かかります」

磯「1日、、、って大げさな。本校舎のプールなんて歩いて20分、、、」

殺「おや、誰が本校舎に行くと？」

ひ「、、、」

サァァァァァ

　この音って、、、

　みんなも気になったのか走って草むらの向こうに走った

　「「「！？」」」

　『これは、、、』

　目の前には自然で出来たプールがあった

殺「なにせ小さな沢を塞き止めてたので、、、。水が溜まるまで20時間！バッチリ25mコースの幅も確保。シーズンオフには水を抜けば元どおり。水位を調節すれば魚も飼って観察できます。制作に1日。移動に1分。あとは1秒あれば飛びこめますよ」

　「い、、、いやっほぉう！！」

　前原や木村はさっそく飛び込んだ

速「あんたは入らないの？」

　『あぁ、入るよ』

　水に浸かると冷たくとても気持ち良かった

矢「Aもやろうよ！バレー」

　『、、ありがとう』

　私は矢田と倉橋と凛香でビーチバレー(？)をやった