寺坂の時間2 ページ6
バキッ
バイクを壊した
殺「にゅやーーーーっ!!?」
吉「何てことすんだよ寺坂!!」
中「謝ってやんなよ!!大人な上に漢の中の漢の殺せんせーが泣いてるよ!?」
寺「、、、てめーらブンブンうるせーな。虫みたいに。駆除してやるよ」
寺坂は手に持った缶を床に叩きつけた
バシュシュシュシュ
「何だコレ」
「殺虫剤!?」
『あいつ、、、』
殺「寺坂君!!ヤンチャするにも限度ってものが、、、」
寺「さわんじゃねーよモンスター。気持ちわりーんだよ。テメーも、モンスターに操られて仲良しこよしの
カ「何がそんなに嫌なのかねぇ、、、。気に入らないなら殺しゃいいじゃん。せっかくそれが許可されてる教室なのに」
寺「何だカルマ。テメー俺にケンカ売ってんのか。上等だよ。だいたいテメーは最初から、、、」
カルマは寺坂の口を押さえた
カ「ダメだってば寺坂。ケンカするなら口より先に手ェ出さなきゃ」
寺「、、、ッ!!放せ!!くだらねー!!」
寺坂はそういうと、教室を出て行った
前「、、、なんなんだアイツ」
磯「一緒に平和にやれないもんかな、、、」
『今の寺坂とは無理だな』
渚「、、、」
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作者名:音楽ガール | 作成日時:2020年7月3日 20時