E組に落ちた天才美少女はあの残念イケメンの妹だった！2 (ページ20)

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5教科の時間2 ページ20

殺「さて皆さん。素晴らしい成績でした。5教科プラス総合点の6つ中皆さんは全部トップを取れました。早速暗殺の方を始めましょうか。トップの6人はどうぞ6本ご自由に」

　「おい待てよタコ。5教科のトップは3人じゃねーぞ」

　寺坂が言った

殺「？3人ですよ寺坂君。国・英・社・理・数全て合わせて、、、」

寺「はぁ？アホ抜かせ。5教科つったら国・英・社・理、、、あと家だろ。伊月には悪いけどよ」

殺「ちょ待って！！家庭科のテストなんてついででしょ！！こんなのだけ何本気で100点取ってるんです君達は！！」

寺「だーれもどの5教科とは言ってねーよな」

狭「クックック。クラス全員でやりゃ良かったこの作戦」

カ「、、、ついでとか家庭科さんに失礼じゃね殺せんせー？5教科の中じゃ最強と言われる家庭科さんにさ」

　千葉に促されカルマも言い始めた。それより大人しかったな。何かあったのか？

　「そーだぜ先生約束守れよ！！」

　「一番重要な家庭科さんで4人がトップ！！合計触手9本！！」

　殺せんせーは怯えだした。ちなみに家庭科は96点だった

　『私は総合点分だけで良い。流石に9本は可哀想だしな』

カ「わー、優しー」

寺「ま、それでも8本だけどな」

磯「それと殺せんせー。これは皆で相談したんですが、この暗殺に、、、今回の賭けの“戦利品”も使わせてもらいます」