6話 ページ7
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JM side
TH「あった〜?!」
JM「んん…通ったとこ全部探してみたけどない、かな」
JK「本当に見落としてません?」
JM「うぅ泣」
TH「それで?
昨日電話した時、何であんなテンション低かったの?」
JM「…ここの階段でAくんと鉢合わせちゃって
Aくん見た瞬間、怖いって言うのと綺麗すぎて近づけないとか…段々迫ってくるAくんから
逃げちゃったんだよね…」
JK「う〜わっ…」
TH「は?逃げたの?」
JK「目合ってから?」
JM「うん…」
TH「走って?」
JM「ぅ、うん」
TH.JK「さいって〜」
JM「だよね!泣わかってるよもう!
だから昨日反省したの!
でもあんなとこ見たら怖いでしょ!」
JK「だから…決めつけは良くないですって」
TH「本当に!
いつまでも確信がないのにそんな事ばっかしてたら
本当に嫌われるよ?」
JM「う"っ…」
JK「はぁ
ジミンパイセンの定期逃げていいよ〜
帰って来るな〜」
JM「ちょ、ぐが;」
TH「今回は俺も同意
もう探すの手伝わない!
そろそろ授業始まるし教室帰ろ!」
JM「…ごめん
朝早くから探してくれて、ありがとう」
TH「…もうAから逃げない?」
JM「うん、頑張る」
JK「じゃ、僕こっちなんで」
JM「うん、ありがとう!
今日放課後グクが好きなヤンコチ食べに行こ!」
JK「ジミニヒョンの奢り?!
よっしゃ!」
TH「やった〜!楽しみ!」
JM「はぁw今日くらいはいいよw」
結局定期は見つからなかった…
あぁ…じゃあね僕のバイト代泣
次からはちゃんとカバンの中に入れとかないと
あぁっオンマに言うのが1番怖い!!
キーンコーンカーンコーン…
JM「んん〜っ!伸
はぁっ終わった〜!」
TH「疲れた…眠…」
JM「寝てたくせによく言うよ」呆
TH「あ、今日ヤンコチじゃん!
早くグクの教室迎えに行こ!」
JM「うわっ引っ張らないでテヒョナ!」
1「ばいばい!テヒョンくん、ジミンくん!」
JM「バイバイ!」
2「明日体操服忘れんなよ!」
TH「へへwはぁい!」
3「前向いて走れ!w」
JM「うわっぶつかるじゃんテヒョン!」
TH「おっとギリギリセーフ!」
3「言わんこっちゃないw」
1-2 教室前
TH「あ…」
JM「?どしたのテヒョナ」
TH「いいな、グクAと話してる」
JM「…本当だ」
忘れてた、1-2と言えばAくんのクラス
あ、なんか今グクに渡した
何かズキッてする…
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作者名:diva | 作成日時:2021年1月29日 22時