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33話 ページ34

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JM side









?「友達、居ないかは、別として…Aが、初めて、連れて来たお客様よ?」

?「母さん体力無さ過ぎw
息切れヤバw」

MM(A母)「普段こんなに走らないもの…;



改めまして初めまして!
私はAの母です微笑

皆にも姐さんって言われてるから
姐さんって呼んで?」

JM「は、初めまして!
お邪魔しております。

Aくんと同じ学校の2年生、パクジミンと申します!

宜しくお願い致します。



ね、姐さんっ」





凄く綺麗な人だな…鼻筋もスッと通ってて少し浅めの二重で垂れ目

体格も細くてスラッとしてる
身長はヒール履いて170ないくらいかな?

お出掛けしてたのか皆綺麗な服を身に纏ってる







MM「きゃぁああっ可愛い!
何こんな可愛い子と友達なのA?!

はぁあいつでもいらっしゃいね!
うちは大歓迎よ!」

JM「は、はい!」

『いいですよジミンさん無理しなくて;

ほら、姉さん達も挨拶して下さい』

YJ「キモ、Aの敬語キモ
出来れば仕事以外では聞きたくないんだけど」

『おい。』

YJ「う"ぅん。咳払い

初めまして、私はイェジです
適当に呼んでください
Aがお世話になってます」

JM「よろしくお願いします、イェジ、ちゃん?

あの、イェジちゃんは何歳ですか?」

YJ「Aの一個上だから多分ジミンくんと同いかな」

JM「そっか、ならタメ口で」照

『…』拗

TM「ふぅん…ニヤ


初めまして!
俺はテミンです
兄さんより2個下、ピチピチの中2で〜す」

JM「へぇ!
中2か、身長高いね?」

『何がピチピチですか、気持ち悪い言い方しないで下さいよ

鳥肌立つ』

TM「あははw無視

そうでしょ?兄と違って身長高いんですよ」

JM「あ、あはは…」

『イラッ


おい糞テミン身長縮むようにしてやろうか、あ"?
客前だとか気にしないけど?』

TM「あははっやめて頭抑えないで兄さんw」

『日に日に身長伸びて
マジで縮め、そして口の悪さ直せと言ったろ』

TM「男は多少悪い方がモテんだよ」

『そ、そうなんですか?』

YJ「何騙されてんの嘘に決まってんじゃん
本当Aってそういうとこ馬鹿」

『…2人共。




どうしてくれようか』






ゾワッ


こ、怖い。
Aくんがあんな言葉を使う事にも驚き

Aくんは学校では敬語だし汚い言葉を遣わないから家の姿にはつくづく驚かされる

不敵な笑みを浮かべるAくんにイェジちゃんとテミンくんは身を縮めてそっぽ向いた









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作者名:diva | 作成日時:2021年1月29日 22時

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