99話 ページ50
.
JK side
TH「は?まじで殴っていい?」
なんて物騒な事を言うんだよ…
テヒョンがこんな事を言うのはまぁ俺が元凶なんだけど…はぁ
JM「ごめんぐく
今回はテヒョンと同意だから止めないよ」
JK「…殴るのはやめてよ
俺だってどうしたらいいかわかんないんだから」
TH「俺、Aの事全然気付けてなかったじゃんっ…」
JM「テヒョンはずっと2人でいたのに何でわかんなかったの?」
TH「だってAそんな素振り見せなかったから…!!」
JM「…みんな、気付いてあげられなかったんだよ
僕も気にかけてあげれなかったしテヒョンも気付いてあげられなかった
グクに関しては…色々反省して」
JK「うん…」
Aに話しかけようとした日から
早2週間程経つ
俺はAと一言も話せて無い…
その事を今日初めて2人に打ち明けた
あれからキョルがずっとくっついて回る様になって
俺はスグンと3人でいることが多くなった
普通に話があって2人ともいい人
楽しいしよく遊びにも行く
キョルに一目惚れされたと告白されたけど返事も返さず流したまま
だからただの友達、仲のいい友達として遊び話す
Aはと言うとテヒョンと2人でいる様になった
テヒョン曰くAは俺を避けてるとか嫌な事を言ってるわけじゃないらしいから
俺は安心してしまった
TH「Aさ…本当にそんな素振り見せないんだよ、?」
〜
TH「グクと話せた?」
『うん、話したよ
俺が悪かったんだよね苦笑
ごめんな、テヒョンにも心配かけて
ちゃんと仲直りしたよ』
TH「グクのとこに行かないでいいの?」
『学校では一緒にいない様にしよって話し合った
怪しまれない様にね
それに学校以外ではずっと一緒にいるしクラスのやつといろって頼んだw』
TH「そうだったんだ!
てっきりまだ話してないのかと思ったw」
『ふっw
"俺は大丈夫だから"』
〜
TH「そういえば…俺は大丈夫だからって、よく聞く様になったかも
無理してたんだね…悔しいっ」
JM「僕も、帰りにあった時気付いてやればよかったっ」
JK「ごめん…2人にもそんな悩ませて
俺が話さなかったから…ごめんっ…ちゃんと、頭の整理がついたら話す」
早く話さないと駄目なのにもう6月…
キョルに呼ばれた
少しお高い店だからお洒落をして来た
帰りに
KY「私と、付き合って…?グク」
リップ音が…何故か響いた
.
452人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
diva(プロフ) - あやさん» わわわわそんなありがとうございます嬉泣早くグクに謝らせないとですね呆、若干駄目男にしてしまってて罪悪感が…グサッ (2020年12月8日 1時) (レス) id: d01a7fc2e7 (このIDを非表示/違反報告)
あや(プロフ) - いつも拝見してます!あああ、グクうう。無理すぎる。はよ謝れよおおおバカあああ。 (2020年12月6日 16時) (レス) id: 759235ef95 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:diva | 作成日時:2020年8月25日 1時