92話 ページ43
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貴方 side
次の日
鏡の前でこの服変かなと睨めっこして30分経った
グクは俺がスグンと会うと知ってて態と家に来た
何言ったって行くのに何でわざわざ来んのかな
JK「はぁ、まじで行くの？」
『約束したし当たり前だろ』
JK「その服ダメ」
『え、似合ってない？』
JK「そんな訳ないじゃん似合い過ぎだし
だから駄目なの俺以外の奴と出掛けるのにそんなオシャレしないで」
『めんどくせぇ』
結局俺が折れていつも着てるようなスキニーにトレーナー、そしてコートになった
JK「それも似合うのに…可愛いしかっこいいのに…」
『似合ってんならいいや
んじゃ俺行くけどグクどうすんの？』
JK「…一緒に出る」
『ん、なら行こ』
JK「…やっぱやだ」
『めんどくせっ！
もう俺行くから、相手待たせるのは嫌だし』
JK「行かないでよ、馬鹿A」
『すぐ帰って来んじゃん
今日ジニヒョン帰ってこねぇし家で待ってたら？』
JK「ん…ジニヒョンにも会いたかったけど
A待ってる
13時には帰ってきて」
『馬鹿か30分しか喋れねぇじゃん』
JK「はぁあああ…」
『わかった！わかったからため息つくな！
17時には帰ってくる！』
ｶﾞﾁｬ、ﾊﾞﾀﾝ
んとにいつ迄駄々こねるんだよ怒
帰る時間を伝えるだけ伝えて返事を聞かずに出てきてしまった
ま、帰ってもいるしその時謝ろ
待ち合わせの時間は12:30
『やべっ、遅れる！！』
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『はぁ、はっ…ぉ、お待たせ、』
SN「ははっw走って来たの？w
大丈夫、全然待ってないよ
話の内容的にも話しにくいし俺の家来る？
今日親も誰もいねぇし気楽に話そうぜ」
『おう』
繁華街から少し離れて商店街を通り抜けるとあるらしい
『こんなとこに商店街とかあったんだ…』
SN「あんまこっちにくる人いねぇもんなw
あ！あそこのメロンパンまじでうめぇんだ、食お！」ｸﾞｲｯ
『うゎ、ちょ！』
SN「ははwほら売り切れるだろw」
『…ぷはっwおうw』
腕を引っ張られた時は吃驚したけど久しぶりに走って
メロンパンを食べてなんだかんだ楽しかった
SN「ここが俺の部屋
入ってて、飲みもんとってくるわ」
『おぉありがと』
SN「ジュース飲む？」
『いや、水で』
SN「りょ」
結構綺麗にしてんのな…家具も少ねぇし
SN「お待たせ
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なら本題に入ろっか」
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diva(プロフ) - あやさん» わわわわそんなありがとうございます嬉泣早くグクに謝らせないとですね呆、若干駄目男にしてしまってて罪悪感が…ｸﾞｻｯ (2020年12月8日 1時) (
レス) id: d01a7fc2e7 (このIDを非表示/違反報告)
あや(プロフ) - いつも拝見してます！あああ、グクうう。無理すぎる。はよ謝れよおおおバカあああ。 (2020年12月6日 16時) (レス) id: 759235ef95 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：diva | 作成日時：2020年8月25日 1時
