75話 ページ26
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JK side
JK「ど、ういう？」
HY「A、馬鹿な事言ってたでしょ？
彼女出来たとか」
JK「w言ってた」
馬鹿なことってw
HY「本当はね？
Aに彼女の"フリ"をして欲しいって言われた
理由は…本人に聞いて？
私の口からは言えない」
JK「"フリ"？なんで態々…」
HY「AもAなりに考えたみたい
あまり、責めないでやって？
もう私が叱ってやったからw
今もね、Aは何で私とグクくんが話してるのか知らないのw
だからバラされてるんじゃないかって不安なんだと思うw」
JK「だからこっち睨んでるんだw
可愛い…」
HY「私、応援してるから
恋愛なんて好きになったら好きなんだから変に考えないでいい
周りの事も気になると思うしAもそう言うのに敏感だから守ってあげて？」
JK「うん…有難う
Aと話す勇気が出た」
HY「ならよかった！」
ヒョリさん、凄くいい人だ
疑ってたのが申し訳ないくらいに；
でも…
JK「何で俺に話そうと思ったの？」
HY「ん〜？
Aがバイト中煩いから、かな？
最近様子変でしょ？」
JK「変！」
HY「多分あの変な歩き方は…疲労かな？」
疲労？それであんな拙い歩き方になるの？；
て言うかそんなになるまで何を…
HY「何か家にいたらお兄さん？がいて説教されるから逃げてるんだって」
JK「じんさんが…？」
ジンさんはそんなに怒るような人じゃないのに
喧嘩したのかな？
HY「他は寝不足かな？
あ、後此処でイケメンがいるってsnsで話題になったらしくて
女の子のお客さんが前より多くなったの
写真せがまれるわ話しかけられるわで免疫付いたみたい」
JK「あぁ…だからか」
Aが急に周りと話したり薄っぺらくﾆｺﾆｺするようになったのは此処が原因か
いい事なのに素直に喜べないのはAがそれを俺に対してしてくれてないから
でもAには本当の笑顔を見せて欲しいから
薄っぺらい笑顔に嫉妬なんかしない…多分
寝不足か…確かに真っ白な肌に似合わない隈があるし目が虚ろなんだ
HY「カフェでAが毎日呟く事…知りたい？」
JK「知りたい」
HY「"又謝れなかった"
だって、早く仲直りしてね？w」
JK「…っ謝るのは、俺の方なのにっ」
HY「ﾌﾌｯ
あ、連絡先交換しない？
いつでも相談のるよ、それにこんなイケメンくんと友達になるなんて滅多にないしw」
JK「ふっwうん」
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diva(プロフ) - あやさん» わわわわそんなありがとうございます嬉泣早くグクに謝らせないとですね呆、若干駄目男にしてしまってて罪悪感が…ｸﾞｻｯ (2020年12月8日 1時) (
レス) id: d01a7fc2e7 (このIDを非表示/違反報告)
あや(プロフ) - いつも拝見してます！あああ、グクうう。無理すぎる。はよ謝れよおおおバカあああ。 (2020年12月6日 16時) (レス) id: 759235ef95 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：diva | 作成日時：2020年8月25日 1時
