74話 ページ25
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JK side
早く時間が過ぎろ
Aの事が知りたい
そう思ってたのに
JM「どうするの？ヒョリさんがAの彼女だったら」
TH「グガがAの事好きって知ってて近付くなって言ってくるかもよ？
それかAの事教えてくださいとか思い出話されて嫉妬する羽目に...」
JM「それなら態々グクを呼ばなくて僕達にも話すでしょ
でも今も楽しそうに…」
JK「…もう辞めてよ泣」
JM「えぇ！あっごめん！」
TH「心配で言ったのごめんグガ！」
不安になってきた泣
確かにAの彼女…かも
ホールスタッフも2人だけっぽくてずっと楽しそうに話してる
Aはお客さんにも人気らしい
女の子に呼ばれて写真撮ったり話してる
なんだよ…体育祭の時写真苦手とか涙目になりながら
グク…って助け求めてきたくせに
グクグク言ってたAが恋しい…
HY「お待たせしました！
奥の席で話しましょう、テヒョンさん達は此処で待ってますか？」
TH「うん！暇だし待ってる！」
JM「御ゆっくり話して下さい！
僕達まだ何か食べたくてw」
HY「有難う御座います！」
何言われるんだろ…っ
Aに近付くな…？
Aは俺との関係をこの人に話したのかな？
それとも馴れ初め？それなら俺じゃなくてもいいよな…
HY「ジョングクさんw
そんなに不安になる事ありませんよ」
JK「ぁ？え、ごめんなさい…」
HY「同い年だしタメ口で話すね！」
JK「うん」
HY「Aとの関係…聞いた
Aにもう近付かないで欲しい」
やっぱり…
JK「やっぱり…そう言って来るか不安だった
ごめん…友達として、なら一緒にいてもいいかな…？」
HY「……ﾌﾞｯwwｱﾊﾊﾊｯ」
JK「え？」
え、何？
急に爆笑し出したんだけど…；
HY「んふふっwww
嘘に決まってるじゃんw
確かにAとの関係は知ってるよ？
だけど私とAは付き合ってない！」
JK「そうなんだ…なら誰が…ﾎﾞｿｯ」
HY「？
A、誰とも付き合ってないよ」
JK「…えっ？！」ｶﾞﾀﾝｯ
HY「ｱﾊﾊｯグクくん静かにしてよww
Aに睨まれてるしwｺｿｯ」
え？Aが？
『…』
あ、本当だ…
俺の事、気にしてくれてる…？
そんな可愛い顔して睨んでも怖く無いし
女のお客さんに袖をﾁｮﾝｯと引っ張られてるのは気に食わないけど…
HY「グクくんAを諦めないで」
え？
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diva(プロフ) - あやさん» わわわわそんなありがとうございます嬉泣早くグクに謝らせないとですね呆、若干駄目男にしてしまってて罪悪感が…ｸﾞｻｯ (2020年12月8日 1時) (
レス) id: d01a7fc2e7 (このIDを非表示/違反報告)
あや(プロフ) - いつも拝見してます！あああ、グクうう。無理すぎる。はよ謝れよおおおバカあああ。 (2020年12月6日 16時) (レス) id: 759235ef95 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：diva | 作成日時：2020年8月25日 1時
