73話 ページ24
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JK side
自転車を置いて結局中に入ってきちゃった…；
「？いらっしゃいませ！」
TH「3人です！」
「その制服…あ」
JK「？」
中に入ってもAの姿は見当たらなかった
代わりに可愛いと言うより美人な女の人が出迎えてくれた
そしたら俺の名札を見て固まった
HY「初めまして、私ヒョリって言います(ﾆｺｯ
後でお望みの"もの"お持ちしますのであちらの席でお待ち下さい」
TH「有難うお姉さん！」
HY「ふふっ私達、同い年ですよ？」
JM「ぇ、そうなの？！
て言うか何で年齢知って…」
「すみませ〜ん！」
HY「はぁい！
あちらの席でお待ちください」ﾆｺｯ
案内された席に座る
お望みの"もの"って…なんだろ？
スイーツかな？
未だ頼んでもないのに…
TH「何が来るんだろね？」
JM「これ食べたくない？
あ、でもこれも美味しそう…ね、ぐが！半分こしよ？」
JK「ん、わかったからそんなにはしゃがないで；」
恥ずかしい…
「お待たせ致しました」
聞き覚えのある声
間違えるわけが無い、この声は
『ぁ…』
JK「…」
Aの声
伝票を弄りながら来たからで俺達に気付いて無かったみたい
それにしてもここでバイトしてたんだ
制服が似合ってる
シャツにスキニ、腰エプロン全て真っ黒
腕捲りしてるところからは真っ白で細い腕が伸びてた
『…ぇ、と』
HY「ふふっwAと同じ制服だし名前見て気付いちゃった」
『だから俺に行けっつったんだ』
Aの後ろからﾋｮｺｯと現れたヒョリさん
なんだか…お似合い、で…
目の前で繰り広げられた仲良さげに話す光景に胸が痛くなる
JM「えぇと…こ、これ！これください！
後これとこれも！」
HY「はぁい！お持ちしますね！」
『…失礼します』
JK「A…」
TH「行っちゃった…A制服似合ってるね！」
JM「だ、ね！僕達のバイトの服普通だもんねw」
JK「はぁ」
HY「お待たせ致しました！
あの、ジョングクさん？今日、このあと空いてますか？」
JK「え、と空いてますけど」
HY「バイト終わってからお話ししたいことがあって
初対面なのにすみません
だけど、Aの事で…」
JK「！待ちます！」
HY「ありがとうございます！
多分食べ終わる頃くらいに私あがりなので！」
Aの事、ヒョリさんは何か知ってるのか…？
早く時間が過ぎればいいのに
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diva(プロフ) - あやさん» わわわわそんなありがとうございます嬉泣早くグクに謝らせないとですね呆、若干駄目男にしてしまってて罪悪感が…ｸﾞｻｯ (2020年12月8日 1時) (
レス) id: d01a7fc2e7 (このIDを非表示/違反報告)
あや(プロフ) - いつも拝見してます！あああ、グクうう。無理すぎる。はよ謝れよおおおバカあああ。 (2020年12月6日 16時) (レス) id: 759235ef95 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：diva | 作成日時：2020年8月25日 1時
