42話 ページ43
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貴方 side
錦秋の候、俺はこの季節が1番好き
肌寒くなってきたからボタンは締めないでカーディガンを羽織って登校
カーディガン大きめで買ったからかあったけぇ…
指先迄あったまる
JH「お、おはよ
今日早いね？」
『はよざいます
早く起きたから何もする事ないしきた』
RM「なら髪の毛整えて来いw
ふわふわしてて目が段々隠れかけてる」
『んん〜、寒いしいいや
ふわふわして可愛いっしょ』
JH「可愛い可愛いw」
-ｶﾞﾗｯ
あれ、珍しく早く来る生徒が
『はよ』
JK「ん」ﾌｲｯ
『…』
席替えを何回も繰り返して俺とグクは席が離れた
ぐくは廊下側から2個、前から3列目
俺は一番端の窓側で1番後ろという神席
通り道だし友達なのに？挨拶したら顔を背けられる
ジニヒョンが帰ってくる前、グクと同じベッドで寝た日からこうだ
話し掛けてもどっか行くしご飯の時なんてもう追っかけっこした日が懐かしい
廊下でテヒョン達に会った時
TH「何喧嘩？」
JM「最近話してないよね？
Aもご飯の時僕達のクラス来ないから寂しい」
『んぁ〜ごめん、違う友達と食ってる』
なんてまた空室見つけたから1人で食ってるくせに嘘付く
そもそもなんで俺がこんなに悩まないといけないんだよ
なんかした？俺寝相悪かった？
避けられてもう5ヶ月くらい経とうとしてんだけど…
学校も内定が決まりグク達と同じ学校にしたのに
学科とか変える…？
何寂しがってんだよ俺、まじキモ
だから友達なんか
最初から作りたく無かったんだよ。
そうだ、只1.2年の時に戻っただけ
ただの日常。
.
SG「なぁ」
『…』
SG「…チョンジョングク」
『何？』
SG「はぁ、体育祭位からお前らの様子おかしいと思ったわ
喧嘩したか」
『や、わかんない
急に避けられてんだよ』
SG「ジョングクに何んかしたのか」
『何にも心当たりがない
急に呼び出してこの話かよ』
SG「生徒の心配するだろ、担任だしな」
『そんな先生っぽかったっけ？』
SG「締めんぞ
てかお前夏の体育いっつも見学だっただろ？
進学先決まったから良いけど辞めろよな」
『プール嫌い』
SG「授業はこれ以外、大丈夫だな
もうプールねえだろ
後は友達作れぼっち」
『それ生徒に言う事じゃねぇだろ』
話聞いてくれたから何んかすっきりした
ちょっと愚痴り過ぎたかな？
や、そういう風に持ってったあいつが悪い
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diva(プロフ) - 未来さん» ありがとうございます！ (2020年8月8日 0時) (
レス) id: d01a7fc2e7 (このIDを非表示/違反報告)
未来 - divaさんは悪くないので 僕が悪かったのでごめんなさい。 応援しています！ (2020年8月7日 0時) (レス) id: b79f91fe5c (このIDを非表示/違反報告)
diva(プロフ) - 未来さん» いえいえ素敵な御意見だと思います！ 私が言葉足らずなあまり… 頑張りますねっ！ (2020年8月7日 0時) (レス) id: d01a7fc2e7 (このIDを非表示/違反報告)
未来 - 本当にごめんなさい。これからは、divaさんの気持ちを考えてコメントします。僕のことは別に気にしなくてもいいですので 頑張ってください！ (2020年8月6日 22時) (レス) id: b79f91fe5c (このIDを非表示/違反報告)
未来 - ごめんなさい。少し気になってしまったので... 言い過ぎてしまったかもしれません。申し訳ありませんでした。divaさんのことを何もわかっていませんでした。本当にすいませんでした。反省しています。 (2020年8月6日 22時) (レス) id: b79f91fe5c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：diva | 作成日時：2020年8月5日 23時
