41話 ページ42
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JK side
ご飯中Aの携帯が鳴った
Aは席を外し外で電話をして戻ってきた顔は物凄く嬉しそうだった
TH「何彼女？」
『いる訳ないだろ
ヒョンからだよ』
JK「ジンさんから？何だったの」
『明日帰ってくるって！
あぁやっとだ』
じんさんが帰ってくる
って事はもう俺はAの家から出て自分の家で生活しないといけないのか…
何だろ、すんごく寂しい…
JM「ぐくどうしたの？」
JK「え？何が？」
JM「なんか、凄く悲しそうな顔してるから…」
顔に出てた？
まじか…そんなに悲しいの？どうしちゃったんだよ俺
今迄の生活に戻るだけなのに
JK「はあ…」
家に帰ってきた
今日はAの家で過ごす最後の日
JK「もう明日から、俺はここでないと」
『ありがと、ヒョンがいない間一緒にいてくれて
寂しい思いをしないで済んだし楽しかった』
JK「ﾌｯ、俺も
なぁ、最後だし一緒のベッドで寝よ？」
『何ぶりっ子してんのキモい』
JK「ﾁｯ、俺の愛嬌がキモい？
A目腐ってんじゃないの？」
『いや正常だわ馬鹿
いいよ、最後だし』
JK「えっいいの？」
『自分から言ったんだろ？
嫌ならいい1人で寝るし』
JK「いや！一緒に寝よ！」
まさか了承してくれるとは思わなかった
てか、こんな夏に男同士が同じベッドで寝るって中々やばいやつじゃんw
何でかわかんないけど足取りは軽く心は踊ってた
寝る準備を済ませて既にベッドで横たわってるAの横に滑り込む
-ﾓｿﾞﾓｿﾞｯ
『くっつくな！暑い。』
JK「だってこんくらい近付かないと落ちる」
『なら今迄通り床で寝ろ』
JK「絶対嫌だ」
本当はこんなに近付かなくても後ろは空いてる
けどAに抱き付きたい気分なんだから付き合ってよ
心臓が煩くて寝れない…
Aに後ろ空いてるのに嘘ついて抱きついてるのがバレないか心配で煩いのかな
JK「…っ！」
『ｽｰｯ…ｽｰｯ』
いきなりAがこっちを向いたと思ったら寝返りを打った；
至近距離で見ても…綺麗
美人って言われるのも納得いくわ
肌も白いしｽﾍﾞｽﾍﾞだし、綴じられた瞳は睫毛がちょっと長くて形の良い鼻と…唇
ｽﾙｯ
ｽﾍﾞｽﾍﾞじゃん…まじで
ｷﾞｯ
JK「…」ﾁｭ
『ﾝ…』
JK「…っ//」
俺…っ何してんの？！
な、…っは？！き、キスしちゃった。
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diva(プロフ) - 未来さん» ありがとうございます！ (2020年8月8日 0時) (
レス) id: d01a7fc2e7 (このIDを非表示/違反報告)
未来 - divaさんは悪くないので 僕が悪かったのでごめんなさい。 応援しています！ (2020年8月7日 0時) (レス) id: b79f91fe5c (このIDを非表示/違反報告)
diva(プロフ) - 未来さん» いえいえ素敵な御意見だと思います！ 私が言葉足らずなあまり… 頑張りますねっ！ (2020年8月7日 0時) (レス) id: d01a7fc2e7 (このIDを非表示/違反報告)
未来 - 本当にごめんなさい。これからは、divaさんの気持ちを考えてコメントします。僕のことは別に気にしなくてもいいですので 頑張ってください！ (2020年8月6日 22時) (レス) id: b79f91fe5c (このIDを非表示/違反報告)
未来 - ごめんなさい。少し気になってしまったので... 言い過ぎてしまったかもしれません。申し訳ありませんでした。divaさんのことを何もわかっていませんでした。本当にすいませんでした。反省しています。 (2020年8月6日 22時) (レス) id: b79f91fe5c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：diva | 作成日時：2020年8月5日 23時
