33話 ページ34
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JK side
『俺…今迄大型犬だと思ってた…。
今迄の犬達と合わせる顔がないっ…！！』
JK「本当無理ww
今更とかwｱﾊﾊｯ」
-ﾌﾟﾙﾙﾙｯ
あ、ソクジンさんからだ
JK「もしもし」
JN「もしもし？ぐが？」
昨日、ソクジンさんには呼び捨て、敬語無しで話して貰うことにした
俺ももっと楽に話していいよと言われたけどまだ名前はさん付けで敬語混じり
JN「さっき休憩入って、
まさか今日Aと仲良くなるとは思わなかったよw
早かったね」
JK「俺もまさか今日中に話してくれるとは思ってなくて…」
JN「過去も話してくれたんだ
多分前からAはグガに心を開いてたのかもしれないね」
JK「そうだと嬉しいです」
JN「そういえばAはどうしてる？」
JK「今部屋の隅で丸まってます
自分が小型犬だったって言う真実を知って落ち込んでるみたいで」
JN「ｱﾋｬﾋｬｯwやっと気付いた？w」
『っ…ジニヒョン、知ってたの？』
JN「おぉw」
『早く言えよ…泣』
JK「後で写真送りますね」ｺｿｯ
JN「待ってるw」
その後アプリで音が鳴らないので写真を撮ったのに
ソクジンさんがSNSに呟いてAにバレて喧嘩が長引いてしまった
『まじでありえない』
JK「それだけAの事が好きなんだよ」
『…』
JK「飯、食いに行く？」
『…外で食べるのは、嫌だ』
JK「まだ歯気にしてんの？
犬歯ある人結構いるし大丈夫だって」
『そ、だけど…
人と食べるのも…なんか気が引ける』
JK「それって遠回しに俺は人間じゃない、と？」
『ぁw
気を許した人はいけるんだよ！』
"兎みたいだけど"
確かによく言われるけど；
てか心を許した人とは食べれる…なら俺は心を許してくれたって事か
いやぁ、Aはいつも遠回しに言うんだから照
-ﾋﾟﾛﾝｯ
JK「ん？
あ、テヒョンとジミンが飯いこって
どう？」
『…んん、あのツインズか』
JK「長年一緒にいるけど
受け入れてくれると思うよ、あの2人なら」
『つまりは俺が犬だと言う事も明かすの？』
JK「仲間が多い方が楽じゃない？」
やっぱ、今日俺に話して急にまた2人はしんどいか
『…せめて、此処に呼んで？
ご飯は此処で食べよ』
JK「いいの…？
ありがと、決意してくれて」
『もし2人が受け入れてくれなかったら
グクまで離れて行かないで？』
JK「当たり前」
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diva(プロフ) - 未来さん» ありがとうございます！ (2020年8月8日 0時) (
レス) id: d01a7fc2e7 (このIDを非表示/違反報告)
未来 - divaさんは悪くないので 僕が悪かったのでごめんなさい。 応援しています！ (2020年8月7日 0時) (レス) id: b79f91fe5c (このIDを非表示/違反報告)
diva(プロフ) - 未来さん» いえいえ素敵な御意見だと思います！ 私が言葉足らずなあまり… 頑張りますねっ！ (2020年8月7日 0時) (レス) id: d01a7fc2e7 (このIDを非表示/違反報告)
未来 - 本当にごめんなさい。これからは、divaさんの気持ちを考えてコメントします。僕のことは別に気にしなくてもいいですので 頑張ってください！ (2020年8月6日 22時) (レス) id: b79f91fe5c (このIDを非表示/違反報告)
未来 - ごめんなさい。少し気になってしまったので... 言い過ぎてしまったかもしれません。申し訳ありませんでした。divaさんのことを何もわかっていませんでした。本当にすいませんでした。反省しています。 (2020年8月6日 22時) (レス) id: b79f91fe5c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：diva | 作成日時：2020年8月5日 23時
