25話 ページ26
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「顔色が良く無いですね…どうかなさったのですか？」
JK「人を探してて…
ソクジンさん、この方は近くの紫活動って言う保健所で保護活動をしている方です」
「初めまして！」
JN「保護活動……、
あの！最近、保護した犬はいませんか？！」
え、犬？
綿アメもあの家の子なのか？
でもAは違うって言ってたけど…
「んん〜最近は3頭保護したんですけど…
ソクジンさんのワンちゃん、間違えて保護してしまいましたか？！」
JN「飼い犬が紛れてるかもしれません…！
あの連れてってください！」
「わ、わかりました！」
JK「ソクジンさん、何故急に犬なんですか？
Aはいいんですか？」
JN「犬も…家族だよ
其れにAも一緒に見つかるかもしれないからね」
JK「何故です？
Aは犬飼ってないって言ってましたけど」
JN「…そうだね、けど一緒にいた可能性が高いんだ
Aは動物が大好きだからね」
紫活動へ来た
歩きで10分程度だった
其処には元気に甘えて来る犬、猫
隅っこで体を丸めてこちらを睨む子達もいた
辛い思いをしたんだろうな…
そんな中1番奥の檻の端っこでﾌﾞﾙﾌﾞﾙ震えてる白いもふもふがいた
JK「…綿アメ？」
JN「！この子、この子です！」
「この子でしたか…！
1週間程前に拾ったんです
首輪を付けていないし怪我してたから連れて帰ってきたんです
そう言えば保護した場所は…先程お会いした場所当たりでしたよ」
JN「怪我？」
「はい、手と脚、後肋も骨折しちゃってたみたいで」
手…
脚、肋…？
いや、何考えてんだ俺…！
そんな事ある訳ない…
でも、日付と場所が…
「この子を飼っていた証拠などありますか？
簡単には引き渡せないんですよ…」
JN「しょ、証拠…、無いです
この子は首輪とリードが苦手でさせてくれないし」
「それじゃあ困ります…！
決まりなので」
綿アメらしき子の近くへ行く
怯えた顔でこちらを向く仮綿アメ
可愛い顔は伏せられて体が震えてる
JK「綿アメ…？」
綿「…」
JN「あっ！幼い頃の写真とかは？！」
「…今回はそれでいいです！」
JN「良かった…っこれです！」
「ありがとう御座います
次からは絶対このような事が無い様にして下さいね」
JN「はい、すみませんでした」
JK「いけました？」
JN「ぅん、ありがと
此れからこの子を外に出すけどグクは離れてて」
何で…？
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diva(プロフ) - 未来さん» ありがとうございます！ (2020年8月8日 0時) (
レス) id: d01a7fc2e7 (このIDを非表示/違反報告)
未来 - divaさんは悪くないので 僕が悪かったのでごめんなさい。 応援しています！ (2020年8月7日 0時) (レス) id: b79f91fe5c (このIDを非表示/違反報告)
diva(プロフ) - 未来さん» いえいえ素敵な御意見だと思います！ 私が言葉足らずなあまり… 頑張りますねっ！ (2020年8月7日 0時) (レス) id: d01a7fc2e7 (このIDを非表示/違反報告)
未来 - 本当にごめんなさい。これからは、divaさんの気持ちを考えてコメントします。僕のことは別に気にしなくてもいいですので 頑張ってください！ (2020年8月6日 22時) (レス) id: b79f91fe5c (このIDを非表示/違反報告)
未来 - ごめんなさい。少し気になってしまったので... 言い過ぎてしまったかもしれません。申し訳ありませんでした。divaさんのことを何もわかっていませんでした。本当にすいませんでした。反省しています。 (2020年8月6日 22時) (レス) id: b79f91fe5c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：diva | 作成日時：2020年8月5日 23時
