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95話 * ページ47

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『ウッ、す"る"っ泣

し"ま"す"ぅぅ"』

JK「ヘヘッ顔ぐちゃぐちゃw
ほら涙止まれ〜」拭

『ヒッ、ウゥッ…
ぁ、ぁりがと"うございます"』






あぁ…愛おしい、まさかあんなに泣くとは思わなかったw

そもそもAがあんなに泣いてるの初めて見た
元々あんまり泣かない人だったし




-ギシッ


JK「ハァッ…俺のになってくれてありがと、絶対幸せにするっ」

『ンンッ…おれも、ありがとっ…アゥッンッ』

JK「久し振りにシたからっ…中またキツくなってるっ」

『ハッアァッ、ン…ヒぁ』

JK「メンバーいるから…声、抑えてっ」

『ンムッ…フッフゥ"…』



俺には勿体無い程美しく綺麗で儚いA
2人の薬指にはお揃いに光り輝く輪が付いている

何回かした後


『…ハッ、ハァッハァッ…ンッ


-スッ



チュッ

ン…好きです大好きです』



急に頰を包まれ初めてAからキスされて愛の言葉を放った

俺は驚きの余り目を見開いて固まってしまった
下からクスクスと鈴のような笑い声が聞こえて来てやっと我に帰った


JK「…っ

本当どっからそんなこと覚えて来たのっ…
またヤりたくなるじゃんっ」

と言いながらAの胸に倒れ込むとギュッと抱き締めてくれる
抱き締め会いながら行為に浸りお風呂に入って寝る準備をする


JK「明日、メンバーとPDに報告しよ
それでarmyにも公表して、堂々と結婚式挙げよ?」

『ぅん

俺も、ぐくが傷付くとこを見たく無いです
何かあったら俺が守ります』

JK「ハハッ心強いお嫁さん…チュ」

『は、早く寝ますよ!』





翌日


メンバーとPDに報告した

メンバーからは祝福の言葉
PDからは


PD「まさかそんな関係だったとはw
おめでとう

君達に沢山の壁が立ち塞がると思うが頑張って乗り越えたまえ
Aくんはアイドルデビューして欲しかったんだけどなw」

と言われた
Aは"や、いぃです…"とずっと断ってたw


『そう言えば、結構前に誘われた時、
飲み込まれるとか変な事仰ってましたけど…あれは』

JK「PDそんなこと言ってたんですか」

PD「あぁ〜言ってた気がするな〜

あれは唯Aくんが何かに凄く怯えてるように見えてねw
それであの女性だったとは」

『あぁ、それだけですか』

PD「まあねw

公表はいつするつもりだ?
結婚式は?規模とかはどうする?俺は呼んでくれよ」

JK「公表は1ヶ月位先を考えてます
先は又改めてw

呼ぶに決まってますよ!」


嗚呼楽しみだな…







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diva(プロフ) - 音亜さん» こちらこそお話を読んで下さって有り難うございました!! 結婚、喧嘩させちゃいました…フフッ (2020年7月30日 22時) (レス) id: d01a7fc2e7 (このIDを非表示/違反報告)
音亜(プロフ) - ありがとうございます!!!結婚ありがとう!!!おめでとう…!!!喧嘩もかわいらしいです!!!ありがとうございます!!! (2020年7月5日 11時) (レス) id: fc0a17d39f (このIDを非表示/違反報告)
音亜(プロフ) - 初コメ失礼します!!!めちゃめちゃこのお話好きで完結してしまったのは少し寂しいです…あの恐れながらですが、よんどんとホビのお話も見たいです…!!!((ホビペンなんです…ご検討よろしくお願いします!!! (2020年7月4日 8時) (レス) id: fc0a17d39f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:diva | 作成日時:2020年5月30日 19時

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