82話 * ページ34
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-ﾁｭｯ
部屋に響くリップ音、Aを怖がらせない様に優しく一瞬だけのキス
椅子に座ってるAを見下ろすとAも此方を見上げて居て吃驚した
さっきは目を合わせてくれなかったのに
JK「苦しくないし、怖くないでしょ？」
と言うと
『…短いからですよ』
と返ってきたもっと長くして良いの？
Aは何処でそんな事覚えてきたんだろ
そんな事考えながら口付けをし角度を変え
強く閉ざされたAの唇を開ける為顎を掴み舌でこじ開ける
するとｷﾞｭｯと瞑っていた目がｶｯと開き驚いた表情を見せる
『ﾑｯ…ﾝﾝｯ"』
唇を離しAをもう1度見つめると此方を睨んでいた
JK「苦しいのはAが息するの下手くそだからだよw
でも、気持ち良かったでしょ？」
『ﾊｧｯ…ﾍﾞ、別に』
キスする時、苦しそうな声ばっかりで気持ち良さそうな声を聞けない
何で鼻で息しないのかな本当にw
JK「ベッドいこ？」
手を掴みベッドに連れて行き寝かせたら馬乗りになる
『…何ですか
寝るんじゃないんですか』
JK「んん〜、触ってい？」
絶対断られる
『、も…好きにして下さい』ﾌﾟｲｯ
返ってきたのは驚きの返答だった
絶対拒絶されると思っていた
Aは自分で思ってる以上に絶対に俺の事が好きなんだと思ってしまう
トレーナーの中に手を突っ込みお腹と腰を触りながらAの様子を見ると
袖で顔を隠してるから空いてる手で退かせると
『っ、見ないで下さい』
JK「ﾌﾌｯやだ」
顔が真っ赤で目が潤んでいて必死に睨む顔が出てきた
体勢を変える度にスプリングがｷﾞｼｯと音を立てムードが出来る
Aのﾓﾉに直で触れようとズボンに手を掛けるとｶﾞｼｯと掴まれ
『ど、何処触ろうとしてんですか』
と一層睨まれるから
「触り合い？」と言うと"こんなとこは触るとこじゃないです！"と返ってきた
今迄そう言う経験がなかっただろうしそう言う行為があると言う事が全く知らないんだと理解した
掴まれた手に力はあるけど俺に敵う訳が無く
動かし難いけど掴まれたまま手を動かしAのに触るとﾋﾞｸｯ！と分かる程跳ね
腰が反り俺の手首を掴んでいる手に力が篭る
そしてもう片方の手は俺に手首を掴まれながらシーツを必死に握ってｲｸのを我慢していた
『ﾌｯ、ｩｩ"…ﾝﾝﾑｯ、』
声を抑える為か下唇を噛んでて痛そうだけど
JK「可愛い過ぎ」
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diva(プロフ) - 音亜さん» こちらこそお話を読んで下さって有り難うございました！！ 結婚、喧嘩させちゃいました…ﾌﾌｯ (2020年7月30日 22時) (
レス) id: d01a7fc2e7 (このIDを非表示/違反報告)
音亜(プロフ) - ありがとうございます!!!結婚ありがとう!!!おめでとう…!!!喧嘩もかわいらしいです!!!ありがとうございます!!! (2020年7月5日 11時) (レス) id: fc0a17d39f (このIDを非表示/違反報告)
音亜(プロフ) - 初コメ失礼します!!!めちゃめちゃこのお話好きで完結してしまったのは少し寂しいです…あの恐れながらですが、よんどんとホビのお話も見たいです…!!!((ホビペンなんです…ご検討よろしくお願いします!!! (2020年7月4日 8時) (レス) id: fc0a17d39f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：diva | 作成日時：2020年5月30日 19時
