80話 ページ32
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JKside
Aから何故俺達が付き合ってると勘違いしてるのか聞くと
何分かの沈黙の後顔を伏せながらﾎﾟﾂﾎﾟﾂと小さな声で過程を話してくれた
JK「はぁ…誤解させてごめん
けど俺とヌナは本当に付き合ってません
その好きと言い合ってたって言うのって前Aが通り掛かった時のだよね？」
『そ、だけど…
て言うか誤解も何も俺は何とも思ってないんで。』
JK「はあ、秘密にしときたかったのに…取り敢えず1から説明するから引かないでね
後、嫉妬しないでねw」
『だ、だからしてないです』
顔赤くしてそっぽ向くとかわかりやす過ぎだし可愛すぎ
JK「俺とヌナがずっと一緒にいたのは
Aの写真を交換したり仕草とか取り敢えず…情報交換？みたいな事してたの」
『は？』
JK「だからっヌナはAのファンで俺は普通に好きで
ヌナがAがメイクされてる時の写真を隠し撮りしてたから声掛けたんだよ」
JK「何してんの？サセン？
しかもAのだし…」
MK「あ…すみませんっ」
JK「ちょっと来て」
空室
JK「で、何？させん？
其れネットにばら撒くの？」
MK「キモいって事は重々承知ですっ
けど私A君がバスキンの時から好きでまさかバックダンサーになるとは思ってなくて」
JK「ファンとか余計に怪しすぎ
携帯貸して」
MK「えっ、はい…」
携帯の中に映るAはどれも可愛くて
カメラロールを確認すると量はないけど可愛い写真ばっかり…
これ、消されたら困るっ
JK「…これ全部俺に送って
後、この事は誰にも言わない」
MK「へ？」
JK「その代わり！
此れからは誰にもバレないように写真撮って
其れで俺に全部送って下さい
これが条件です
どうです？飲みますか？」
MK「グクさんもA君のファンなのですか？！」
JK「ま、そんなとこですかね
此れからはAのオタクとして手を組みましょう」
MK「はい！
で、でも盗撮って普通に駄目ですよね、」
確かに…でもAはいつも写真撮ろうと誘っても写ってくれない
JK「…悪用しなければ良しです。」
若気の至りだ…だってAの写真、バスキンのしかないし
こんなメイクいかにも慣れてません！って感じで
擽ったそうにしてるAの写真とかｷｮﾛｷｮﾛしてる写真とか可愛過ぎるんだもん
Aが好きと言い合ってると言ってたのは多分
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diva(プロフ) - 音亜さん» こちらこそお話を読んで下さって有り難うございました！！ 結婚、喧嘩させちゃいました…ﾌﾌｯ (2020年7月30日 22時) (
レス) id: d01a7fc2e7 (このIDを非表示/違反報告)
音亜(プロフ) - ありがとうございます!!!結婚ありがとう!!!おめでとう…!!!喧嘩もかわいらしいです!!!ありがとうございます!!! (2020年7月5日 11時) (レス) id: fc0a17d39f (このIDを非表示/違反報告)
音亜(プロフ) - 初コメ失礼します!!!めちゃめちゃこのお話好きで完結してしまったのは少し寂しいです…あの恐れながらですが、よんどんとホビのお話も見たいです…!!!((ホビペンなんです…ご検討よろしくお願いします!!! (2020年7月4日 8時) (レス) id: fc0a17d39f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：diva | 作成日時：2020年5月30日 19時
