61話 ページ13
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JK side
前にヨンドンと連絡とってる時
相談しても良いかと来た
内容はAが痩せてる事
何時もご飯の時間になると外で食べるとか食べてきたとか言ってるらしいけど
日に日に痩せていってるらしい
今日雑誌の発売日で顔が写ってる事もあってAに会いにいったら一目瞭然だった
ジミニヒョンも
「A、あんなに痩せ細ってたっけ」
TH「折れそうだった」
と口々に心の声が漏れた
だから今日Aにご飯を食べさせる為に宿舎へ招いた
なら必然的に夜も朝も一緒に食べる事になるでしょ？
BTS+YD貴「「「いただきます！」」」
JM「んんっ！ジニヒョンちぇご(最高)！！
のむましっそ〜！(めっちゃ美味しい)」
TH「んん！あ、これも〜らいっ！」
JH「やぁ！取るなよ！」
RM「んまっ」ﾊﾞｷｯ
SG「やぁ何で串折れんだよ」
JN「Aも食べな！」
そう言われ皿にﾄﾞﾝﾄﾞﾝAの食べ物が盛られる
ジニヒョンもAの痩せ具合に驚愕したのだと思う
『…ありがとうございます』
当の本人は少し焦ってるみたいだけど
すぐにお箸を持って口に運んだ
あれ、普通に食べてる
皆食べ終わり其々部屋に行ったら作業室に行ったり自由に過ごした
Aも食べ終わったみたいで席を立った
顔色が、悪い…
『御手洗い借ります』
数分経っても戻ってこない
JK「ヒョン、Aがトイレ行ってから結構立ちますよね？」
JN「ん？あぁ確かに
なんか分からない事でもあったかな？」
嫌な予感が過りトイレまで行くが
鍵がかかってて入れない
JK「A大丈夫？」
『…大丈夫です
もうでます』
-ｶﾞﾁｬｯ
出てきたAの服の首元に濡れた後がある
きっと口を濯いだから、て事は
JK「……吐いた？」
『…何の事です』
JK「これなに？」
『あぁ、口を濯いだんですよ
食後は口濯ぎたくなるんです』
嘘ばっかり
JK「動揺してたら指、よく動くよね」
『…』
何でそんな嘘まで…何もできない自分にも腹が立ってきた
JK「なんか言えよ」
『…俺は大丈夫ですから
ほっておいてください』
ｲﾗｯ
ほっとけ？大丈夫？
そんな顔色、容姿でよくそんな事が言えたもんだ
JK「ちょっと来て」ﾊﾟｼｯ
『ぁ、どこ行くんですか』
JK「良いから」
-ｶﾞﾁｬｯ
腕を引っ張ってたAをベッドに放り投げ
上から覆い被さる
-ｷﾞｼｯ
Aの腕を抑え込む
『ぁ…っぅ』
痛いからか身を捩るA
可愛い
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diva(プロフ) - 音亜さん» こちらこそお話を読んで下さって有り難うございました！！ 結婚、喧嘩させちゃいました…ﾌﾌｯ (2020年7月30日 22時) (
レス) id: d01a7fc2e7 (このIDを非表示/違反報告)
音亜(プロフ) - ありがとうございます!!!結婚ありがとう!!!おめでとう…!!!喧嘩もかわいらしいです!!!ありがとうございます!!! (2020年7月5日 11時) (レス) id: fc0a17d39f (このIDを非表示/違反報告)
音亜(プロフ) - 初コメ失礼します!!!めちゃめちゃこのお話好きで完結してしまったのは少し寂しいです…あの恐れながらですが、よんどんとホビのお話も見たいです…!!!((ホビペンなんです…ご検討よろしくお願いします!!! (2020年7月4日 8時) (レス) id: fc0a17d39f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：diva | 作成日時：2020年5月30日 19時
