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59話 ページ9

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貴方 side





ソヌと付き合ってる時、一度ウォヌさんを隠した問題で喧嘩した事あったな。

なんで隠すのか、俺にも紹介して欲しかったと嫉妬深い人かのように責めた覚えがある。
若かったな。






WN「でもソヌからは付き合ってるやつが俺の事かっこいいって言うから会わせなくない、ってずっと言ってて
学校ではAに会わせなくないって理由で
ソヌとはお互い仲良い素振りも見せなかったんだよ」

『は?俺が?ウォヌさんを?』

WN「ソヌと付き合ってたんだからそうなるね」

『俺ウォヌさんの顔、学生時代見た事ないと思いますけど。

ウォヌさんがソヌの腕噛んでた時も前髪で見えなかったし』

WN「それはソヌに聞けよ。」

『確かに。
つか、こんな話してる場合じゃなかった、飲み物早く届かないと』

WN「俺も持つよ」

『ありがとうございます。』









練習室に戻る道ではクビにするなら理由は
本当の事は絶対伏せてくれと懇願していたらすぐに着いた。

飲み物を求め、集まってくる人の中
ウォヌさんは自分の分の飲み物を持って耳元でクビにする理由、どうしよっか?
っと囁いてきた。








悪魔だ。
これ以上悪魔はいらねえよ。まじで。

ハッとウォヌさんの方を向くと口角を上げて自慢げに去っていった。
許せねえ。
やっぱイケメンなんて外面だけだ。
中身はみんな悪魔なんだ。絶対。



でもそうだよな。
別に俺が辞めたとしても、クビになった理由がキモかったとしても何になってもウォヌさんには関係ない事。
それにもしクビの本当の理由を隠したとしてもウォヌさんに何の利益もない。







…帰って荷物まとめるか?



DK「珍しいね!ウォヌヒョンとAの組み合わせ」

『俺からしたら俺が入ってるどの組み合わせも珍しいですよ。』

DK「何言ってんの〜
ジョンハニヒョンとはニコイチじゃん」

JH.貴「『ニコイチなんかじゃない!/です!』」

DK「ww」

VN「一語一句マッチした」

SG「ほんと仲良いよね2人w」

『仲良くないです』

JH「ディノとスングァニはほんと親友だよね」

DN「え、僕とこの人が?」

SG「やあこの人って何だよ
僕ヒョンだよ?」







かわいいな〜キョトンっと顔したディノさん。
急に巻き込まれたディノさんは俺の横で飲み物を飲もうとしていた。
可愛くてつい頭を撫でると驚いた顔してこちらを見るメンバー達と










WN「やあ、何してんの?」

『…可愛い弟みたいでつい。』

WN「ちょっと来て」






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- パスワードって教えていただいてもいいですか?続編楽しみです! (4月20日 12時) (レス) @page42 id: 9e739421de (このIDを非表示/違反報告)
diva(プロフ) - リアさん» こちらの全てのお話を出したら公開します>< (4月15日 0時) (レス) id: d01a7fc2e7 (このIDを非表示/違反報告)
リア(プロフ) - パスワード知りたいです🙇 (4月9日 12時) (レス) id: 1129349df8 (このIDを非表示/違反報告)
diva(プロフ) - (名前)もったんさん» 続編はこちらのお話、100話まで公開してから全体公開にする予定ですのでお待ちくださいませ^ ^ (4月8日 19時) (レス) id: d01a7fc2e7 (このIDを非表示/違反報告)
(名前)もったん(プロフ) - 続編を見たいのでパスワードを教えていただきたいです🙇‍♀️ (4月8日 5時) (レス) @page40 id: 8ddc022477 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:diva | 作成日時:2023年9月13日 21時

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