89話 ページ39
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貴方 side
MH「ご、ごめん…顔隠してるとは思わなくて。
でもヒョンかっこいいから自慢したかったんだ…」
『…いや、ハオさんは悪くないです。』拗
SG「や、ちょヒョン！ほんとミョンホに甘いよ！
僕だったらキレてたでしょ！」
『年下は可愛いんですからキレません。
後そんな短気じゃないです』
SG「僕も弟なのに…！」
ｽｯとマスクを戻せばナPDからこれ放送していい？ね、いい？とｷﾗｷﾗした目で問われる。
ここで無断で放送しないあたりこの人のいいところだ。
肖像権を尊重してくれてる。
断ればいいんけどサイドの奴らにいいじゃん！ウリカラットもずっと見たがってるんだよ！なんて言ってくる。
もう好きにしてくださいと項垂れたらよし！って可愛いナPD。
放送しても誰が得するんだよ…
ハオさんとテントに戻れば冷やかしてくるメンバー達とスタッフ達。
マジで恥ずかしいし集まる視線が心地悪い。
あ、そういえば…と水を持って後ろの方を通り行く先は
るせらふぃむ…？のテント。
やっぱ女の子の方が俺的には話しやすいし…何より気になったから。
『あの、これ』渡
ルセラ「水…？って
あれ、さっきのseventeen先輩の…！」
『水分しっかり取ってくださいね』
ルセラ「え？！は、はい！」照
『こっちに戻ってくる時たまたま見えて…あまりにも顔が赤かったから。
暑いので気をつけてくださいね』
ルセラ「あ、りがとうございます…！」
何度も頭を下げながら静かにテントに戻る。
ルセラのマネージャー達もちゃんとみてあげないと…
あんなに赤くなってたのに。
脱水症状にでもなったら大変だ。
MG「ヒョン、狙ってんの？」
『何をですか？』
MG「Le Sserafimの！」
『げ。見てたんですか？』
MG「わざわざ渡しに行く〜？
優しすぎるんじゃない？」
『狙ってなんかないですよ。
もし狙ってたとしても釣り合わないでしょ。』
MG「えぇ？そんな事ないと思うけど。
てか、釣り合うとか釣り合わないとか他人の意見なんてどうでも良くない？」
他人の意見ほど怖いもんねえっつの。
〜〜〜
サクラ「ちょっとチェウォン！
顔真っ赤じゃん！」
チェウォン「ど、どうしよ…かっこいい…」
ユンジン「さっきの人熱中症と勘違いしてたのかな？」
サクラ「なんで？」
ユンジン「だってチェウォンが顔赤くなったのseventeen先輩のマネージャーの顔見たからだよ？」
サクラ「ふぅん？」ﾆﾔﾆﾔ
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な - パスワードって教えていただいてもいいですか？続編楽しみです！ (4月20日 12時) (
レス) @page42 id: 9e739421de (このIDを非表示/違反報告)
diva(プロフ) - リアさん» こちらの全てのお話を出したら公開します>< (4月15日 0時) (レス) id: d01a7fc2e7 (このIDを非表示/違反報告)
リア(プロフ) - パスワード知りたいです🙇 (4月9日 12時) (レス) id: 1129349df8 (このIDを非表示/違反報告)
diva(プロフ) - (名前)もったんさん» 続編はこちらのお話、100話まで公開してから全体公開にする予定ですのでお待ちくださいませ^ ^ (4月8日 19時) (レス) id: d01a7fc2e7 (このIDを非表示/違反報告)
(名前)もったん(プロフ) - 続編を見たいのでパスワードを教えていただきたいです🙇♀️ (4月8日 5時) (レス) @page40 id: 8ddc022477 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：diva | 作成日時：2023年9月13日 21時
