87話 ページ37
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貴方 side
大きめのカゴに人数分に+3本くらいのペットボトルを運ぶ。
重…筋トレしてたらよかった。
けど数回に分けて行く元気もないし。
なかなか距離あるんだよな…
道の途中で何回か休みながらテントに戻ると
JN「あ、やっと戻ってきた！」
SG「ええいっAヒョンほんとタイミング悪く席外したね」
『もう始まってたんですね。
ハオさんの走る所見たかったです』
JN「ミョンホがAの事探してたよ」
『え？怪我でもしましたか？』
DN「違う違う借り物競走w
お題は知らないけどAヒョンを連れて行きたかったっぽいよ」
『俺が当てはまるお題とか怖いんですけど…』
JS「そろそろお題が発表されるよ。
Aも座っておきなよ」
『あ、はい。
でも飲み物だけ保冷バックに移しますね』
JS「ありがとう」
俺が当てはまるお題ってなんだろ。
暦の浅いマネージャー？いや、もっと面白みのあるお題だと思うんだよな…ナPDだし。
保冷バックに全て移して立ち上がると長時間しゃがんでたからかｸﾗｯと立ちくらみが。
ナPD「お題の発表をお願いします」
MH「マネージャーの中でイケメンな人」
SW「やあ、ほんと…これはA連れてこないと」
MH「ヒョンもかっこいいですよ！」
SW「一目散にA探してただろ」泣
やっと落ち着いてきた立ちくらみ。
偶々近くに居たジウォンの椅子を支えにしていたら
ジウォンに大丈夫か〜？と心配な声に大丈夫と返せば急にｶﾞｼｯと掴まれる腕。
何？！と腕を辿って掴んだ人物を見ると
HS「A！出番！」
『は？！』
HS「行くよ！走って！」
『いやっ待って！何々！』ｽﾞﾙｽﾞﾙｯ
HS「イケメンマネージャーはAでしょ！」ｸﾞｲｯ
『拒否！シウォンさんが当てはまってるだろ？！
離せって！』
HS「やだ！負けたらAのせいだよ？！」
『シウォンさんに失礼だろ！』
HS「ほら大人しく連れて行かれる！」
『や、それでも…！』
HS「えぇいっ！」
ｸﾞｲｯ
『うぉっ…』
…なんでこんな美男美女勢揃いのアイドルグループと大人数のスタッフ達の目の前で担ぎ上げられてんの？アイドルに。
そもそもホシさんこんなほっそいのになんで男持ち上げながら走れてんの…？！しかも片手だし！
抱き上げられる事で少し高くなる視線。
しかもこの異様な光景に注目されるのは当たり前の事で…
無理…恥ずかしぬ…っ
こんな展開あってはならないだろ怒
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な - パスワードって教えていただいてもいいですか？続編楽しみです！ (4月20日 12時) (
レス) @page42 id: 9e739421de (このIDを非表示/違反報告)
diva(プロフ) - リアさん» こちらの全てのお話を出したら公開します>< (4月15日 0時) (レス) id: d01a7fc2e7 (このIDを非表示/違反報告)
リア(プロフ) - パスワード知りたいです🙇 (4月9日 12時) (レス) id: 1129349df8 (このIDを非表示/違反報告)
diva(プロフ) - (名前)もったんさん» 続編はこちらのお話、100話まで公開してから全体公開にする予定ですのでお待ちくださいませ^ ^ (4月8日 19時) (レス) id: d01a7fc2e7 (このIDを非表示/違反報告)
(名前)もったん(プロフ) - 続編を見たいのでパスワードを教えていただきたいです🙇♀️ (4月8日 5時) (レス) @page40 id: 8ddc022477 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：diva | 作成日時：2023年9月13日 21時
