69話 ページ19
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貴方 side
取り敢えず2杯飲んだら
流石に気分良くなるだけじゃ無くなってきた…
ふわついて、テンションがハイになる感じ。
だめだ、これ。久しぶりに酔ってきた。
周りは周りでキスしないの〜?とかまだ悪ノリ。
マジ勘弁してくれ。
意中の人としかしたくないっつの。
JH「どうする?」
『どうもしないですよ』怒
MG「えぇぽっぽ〜」
『みんぎゅさん酔ってますよ』
MG「Aもねw」
JS「残念ながらこのお店でキムチケーキは出せないって^ ^」
『マジで聞いたんですか?
はずかしいからやめてくださいよ…』
ありえねえ、店員さんにキムチケーキくださいとか言ったのこの人?
恥ずかしすぎるだろ…
片手で頭を抑えて羞恥心から熱くなった顔をパタパタと手で仰ぐ。
さっきの2杯一気…回ってきたかな。
SC「なんか普段と特に変わらないけど愛嬌あるな。酔ったら」
DN「わかる気がする!
表情が柔らかいんですかね?」
MH「いつもよりゆっくり話すし動きがふわふわしてるよね」
『酔ってないですってば』睨
SC「わかったわかった!w」
WN「ははっずるいやつw」
SC「ちょっと俺も思ったw」
WN「男の上目遣いにちょっとでも可愛いと思ったの悔しいわ」
『いつそんなことしたんですか。睨んでるんですけど。俺』怒
WN「猫背酷くてみんなより座高低いからだよ」
『猫背ひどいはうぉぬさんには言われたくなかった…』
JW「A;
か、帰ろ」
『ん、』
JH「待ってよ、」
腕を掴まれた。
本当、今フラフラしてんだからやめろ。
考えが回らないんだから。
なんですか、とジョンハンさんを見ると頰に手を添えられた。
人、多いし見てるのにこんなの…ダメでしょ…、
唇をそっとと撫でられる。
うぇ…柄にも無く少し震えてきた。
ジョンハンさんの手首を掴んで
やめてください、と言うと近付いてくる顔。
うわぁ。マジ綺麗な。
まつ毛も長いし。
『て、そうじゃなくて!』グイッ
JH「いて。」
『な、何しようとしてんですか?!』
JH「だってキス…証明」
『しなくていいですから。』
JW「A帰る準備できた…、って!
何してんの!
ハニ近い!離れて!」
JH「ええ、やだよ。
証明しようよ、ね?A」
『や、ちょ…!』
腰に手回すな…!
細いくせに力強ぇな!
外野も見てねえで助けろよ泣
ジウォンも必死に訴えてるだろ泣
?「だ、だめ!!!離れてください!」
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な - パスワードって教えていただいてもいいですか?続編楽しみです! (4月20日 12時) (レス) @page42 id: 9e739421de (このIDを非表示/違反報告)
diva(プロフ) - リアさん» こちらの全てのお話を出したら公開します>< (4月15日 0時) (レス) id: d01a7fc2e7 (このIDを非表示/違反報告)
リア(プロフ) - パスワード知りたいです🙇 (4月9日 12時) (レス) id: 1129349df8 (このIDを非表示/違反報告)
diva(プロフ) - (名前)もったんさん» 続編はこちらのお話、100話まで公開してから全体公開にする予定ですのでお待ちくださいませ^ ^ (4月8日 19時) (レス) id: d01a7fc2e7 (このIDを非表示/違反報告)
(名前)もったん(プロフ) - 続編を見たいのでパスワードを教えていただきたいです🙇♀️ (4月8日 5時) (レス) @page40 id: 8ddc022477 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:diva | 作成日時:2023年9月13日 21時