だから、嫌いなんだってば 2【男主】SVT

67話 ページ17

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JH side





勝負はほぼどちらも譲らずって感じかな？
ま、ちょっとAが酔い回ってきてミスしてる感じだけどw



Aを酔わせる秘訣。
それは












JW「…お酒、変えたらいいよ。」

JH「んえ？」

JW「だからお酒変えるの！

今罰ゲームで飲んでるのってソジュだけでしょ？
ウイスキーとかビールとかワイン？んんわかんないけど
Aがいつも酔う時ってちゃんぽんした時だから。」

JH「へえw
で、どのくらいで酔い始めんの？」

JW「…割とすぐ。
お酒の種類変えて2杯目くらいからちょっと舌っ足らずになる。」

JH「ふうんw」




こそっと俺だけに教えてくれたw
他の人たちにまで言ったら仕事復帰できないとビビるジウォンに流石に他のメンバーは知らんぷりしてくれた。



お酒の種類変えるか。
割と簡単な方法でよかった。

Aと飲みゲーして少しでも多くAに違う種類のお酒を飲ませればいいんだ。ﾆﾔ
多分普通に話してて、だったら1滴もお酒を口にしないだろうし。









WN「次のお題



二日酔いにはうどん？ラーメン？」

『今回ちょっとマシになりましたね。
うどんです。』

JH「ええっ俺ラーメン」

WN「納豆ケーキ？キムチケーキ？」

『どっちもやでしょ。』

JH「キムチ！
A選ばなかったからはい、飲みなよ？」

『や、まだ選んで無いですし！』

JH「一言目で回答しないとダメえ！」

『そんなルールなかったでしょ！』

JS「元々そう言うルールだよ」

『絶対嘘だろ。』





ジスのナイスアシストのお陰でお酒を煽るA。
ちょっと耳赤くなってきてるしシャツから覗く首元も赤いw

よし、いい調子。

多分Aは酔うと少し可愛くなるタイプかな？
特に何もしてないけどどこか愛嬌がある。
お酒をちゃんぽんしなかったら色気出るのに振り幅広。
アイドルになったらいいのに。






WN「異性の友達と一泊二日の旅行に行く恋人それとも元恋人とお酒を飲みに行く恋人」

『絶対前者がダメでしょ』

JH「一泊は絶対ダメ。」

WN「元恋人と友達になれる？なれない？」

『…』

JH「ん〜なれないかな？」

『俺はなれます。』





…変な間。
この回答は絶対経験者だな。

元恋人と友達になれる、ね。
ジウォンの事だったりすんのかな？







WN「じゃあ次で最後の2択」

JH「ん、」

『やっとですね。』

WN「今ゲーム対決してる者同士でキスするか嫌いな人とキスするか」






誰だよそんなお題作ったやつ。




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