検索窓
今日:131 hit、昨日:166 hit、合計:100,727 hit

65話 ページ15

.







JH side





飲み会といえば飲みゲー。
案の定ジウォンは参加するけどAは1回参加していつの間にかすぐどこかへ逃げる。


チェッ今度こそ酔わせようと思ったのに。
いつのまにか時間も経ってみんないい具合に酔ってきた。
チラホラゲームから抜ける人もいるけど。






辺りを見渡せばまたあのメイクさんといるA。
TTTの撮影の時から思ってたけどあの女の子絶対Aの事好きだよね。
Aは気付いてないだろうけどTTT以来積極的になったのか常に隣にいるか話しかけたりしてるし。
マネージャーであるAは俺たちがメイクしてもらってる時とかは空き時間になる事が多いから少しでも早く自分の担当のメイクを終わらせていつもAに話しかけてる。


ま、その度俺が入り込むか先にAと話すけど。




何となくとられたく無いだけ。
今もかなり近い距離で隣に座ってるのに平然そうでいつもと変わらないA。

女の子好きでこの業界に来たんだろ?
女好きのくせに全然興味なさそうじゃん。


もしかしてあれも女の子を落とす策略?
それだったら尊敬だわ。






JW「うぇ、また負けた。」

JH「なあジウォン」

JW「ええ何?
その顔してる時大体なんか企んでる時だよ。」呆

JH「今回代わりに飲んでもらうのなしね」

JW「はあ?!私子どもいるんだけど!」

JH「だからさ








Aを酔わせたいんだけど何か方法ある?
教えてくれたら飲まなくていいよ」ニヤ








MK3「顔もいいしモテるでしょ」

『いやあ。』

MK「Aくんって恋人とか…いるの?」

MK2「あ、私も気になってた」

『いませんよ。』





へえ、いないんだ。
ま、わかってたけど。
ここに来た理由が女の子に囲まれて仕事する為だもんね。


速攻Aの隣に割り込んで肩を組む。
嫌そうにすぐ離されたけど煽ればすぐ酒が足りないのかと怒ってきた。


ふっwかかった






JH「じゃあさ、2人でゲームしようよ
負けた方がお酒飲む」

『いいですよ。負けませんから。
てか、負けてもお酒弱いジョンハンさんの方が先に酔いますし。』

JH「言ったな〜?知らないもんね〜」





お酒をいくつか注文して席に座る。
シュアが近付いてきて近くで見学しててもいいかと聞いてきたから快諾した。

するとゾロゾロお酒の強いメンバーが見物にきた。
ゲーム、勝たなきゃね?黒笑





今回は絶対Aが先に酔うよ?
絶対にね。ニヤ





.

66話→←64話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (247 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
766人がお気に入り
設定タグ:seventeen , セブチ , 男主
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

- パスワードって教えていただいてもいいですか?続編楽しみです! (4月20日 12時) (レス) @page42 id: 9e739421de (このIDを非表示/違反報告)
diva(プロフ) - リアさん» こちらの全てのお話を出したら公開します>< (4月15日 0時) (レス) id: d01a7fc2e7 (このIDを非表示/違反報告)
リア(プロフ) - パスワード知りたいです🙇 (4月9日 12時) (レス) id: 1129349df8 (このIDを非表示/違反報告)
diva(プロフ) - (名前)もったんさん» 続編はこちらのお話、100話まで公開してから全体公開にする予定ですのでお待ちくださいませ^ ^ (4月8日 19時) (レス) id: d01a7fc2e7 (このIDを非表示/違反報告)
(名前)もったん(プロフ) - 続編を見たいのでパスワードを教えていただきたいです🙇‍♀️ (4月8日 5時) (レス) @page40 id: 8ddc022477 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:diva | 作成日時:2023年9月13日 21時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。