63話 ページ13
.
貴方 side
ウォヌさんの胸ぐらを掴んだ日。
あれから数日経ったけどジョンハンさんが
JH「A〜次の休みいつ？」
『え、知りません』
JH「えぇどっかいこおよ」
『行きませんよ他当たってください』
JH「ええAがいいのに」
『結構です。』
また懐いてきた。
近いんだよこの人たち本当に。
シウォンさんにも距離近いし懐いてるけど
プライベートで誘われるのはあまりないって言ってた。
何、俺フリーだからいつでも暇だと思われてんの？
そうだけどさ怒
ウォヌさんには練習室に戻ってすぐ謝った。
ウォヌさんもデリカシーが無さすぎた。って本気で謝ってきてつい笑ってしまった。
まあ気まずくもならず仲良くしてます。
ちょっと揶揄われるのも減ったから本気で反省したみたい。
HOTも嬉しい事に大ヒット。
いや、あんなに努力したんだ。
報われないなんてあっちゃダメだろ。
音楽番組にもSNSとかダンスチャレンジ、バラエティーも引っ張りだこで怒涛の忙しさ。
やっとほんの少しの休暇と言う事でまた打ち上げを、となった。
打ち上げ後はみんな二日酔いになるだろうと2日休み。
JW「絶対ヒットすると思ったあ！
みんな本当よく頑張ったんだもん！」泣
SG「えへへヌナありがとう」
DK「ほら涙拭いてヌナww」
JW「うぅありがとう」
MH「ヌナ…お酒飲んだの？w」
JW「飲んでないぃ！」
『わかったからはよ泣きやめ。』
JW「えぇんA〜」抱
本当みんなよく頑張ったよ。
ジウォン達もステージ毎にヘアメイク変えて
スタイリスト達もメンバーに合う衣装を何着も用意して
監督達もシウォンさんも休む事なくついて行った。
何と言っても主役のseventeenは疲れた顔もせず笑顔で舞台では輝いてて
本当この人達に就けて良かったって改めて思った。
みんな疲れからか前よりも酔いが回るの早いみたい。
俺は嗜む程度しか飲んでないしほろ酔いくらいだけど。
疲れを知らないseventeenは
MG「ホンサムゲーム！」
SG「マネヒョン、ヌナ達も！」
飲みゲー。はじまるよな。
そんでもって何でいつも
『お前も参加するんだよ。』
JW「ゲーム楽しいじゃん！」
『いつも負けるだろ！』
JW「Aがいるからいいじゃん！」
MK「ジウォンオンニの旦那様って…もしかしt…」
JW「違うわよw」
『残念ながらハズレですね。』
MK「そうなんですね…！」
HS「A〜ゲームするぞ！」
何で俺もする前提…？
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 766人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
な - パスワードって教えていただいてもいいですか？続編楽しみです！ (4月20日 12時) (
レス) @page42 id: 9e739421de (このIDを非表示/違反報告)
diva(プロフ) - リアさん» こちらの全てのお話を出したら公開します>< (4月15日 0時) (レス) id: d01a7fc2e7 (このIDを非表示/違反報告)
リア(プロフ) - パスワード知りたいです🙇 (4月9日 12時) (レス) id: 1129349df8 (このIDを非表示/違反報告)
diva(プロフ) - (名前)もったんさん» 続編はこちらのお話、100話まで公開してから全体公開にする予定ですのでお待ちくださいませ^ ^ (4月8日 19時) (レス) id: d01a7fc2e7 (このIDを非表示/違反報告)
(名前)もったん(プロフ) - 続編を見たいのでパスワードを教えていただきたいです🙇♀️ (4月8日 5時) (レス) @page40 id: 8ddc022477 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：diva | 作成日時：2023年9月13日 21時
