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61話 ページ11

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JH side






WN「なあ付き纏うなよ」

『いや、別にそう言うわけじゃ』焦

WN「コソッ」

『や、こらまて!

おい!言い逃げすんな!』追っかける













WN「もし近くの人でさ」

JN「うん」

WN「んん〜例えば監督ニムとかヘアメイクヌナとか?
同じ現場の人が告ってきたらどうする?」

JN「えぇ〜僕も好きならちゃんと考えるよ」

WN「へええどんな人でも?」

JN「?うん!」

『ウォヌさん俺に用事あるって言ってましたよね?
行きましょう』

WN「ww
え?なんで?ww」

『ほんと性格悪ぃな!
黙って来いよ!』

WN「ww」







…HOTのダンス練習の時、ウォヌとAが初めて一緒にいるところを見た日からこんな感じだ。

なんか2人だけの秘密があるような感じ?
ウォヌもウォヌでなんか揶揄ってる感じだしAも同い年で絡みやすいからか偶にタメ口で話してる。

それにあのAが、あのAがだよ?
俺に近付くな、触るな宣言したあのAがウォヌの後を付き纏ったりウォヌが話す度近くに来たりウォヌが何かを言おうとする度にどこかへ連れて行く。





何が原因でこんなに仲が深まったわけ?
俺と1番話してたくせに、一緒にいたくせに今ではもうずっとウォヌといる時間が長い。







SC「ウォヌとAすっかり仲良しだよな」

JH「そうだね」

SC「不服そうな顔」

JH「ウォヌがあんなに懐くなんてね」

SC「それは俺もびっくりしてるw」

JH「つまんn…

『っ最低だなお前!』

え?」





Aが顔を赤くして目に涙を溜めて怒ってる。


今日はダンスプラクティスの撮影の為に集まってて
ホシは別スケジュールが終わってからだから
各々準備体操して撮影の準備したり俺とクプスは鏡の前に座って話してたわけだけど…


さっきは撮影準備をしてるAに付き纏ってたウォヌだけど
準備が終わってから2人並んで座ってたのに
Aが膝立ちになって座ってるウォヌの胸ぐらを掴み鏡に押し付けてる。

流石に止めないとまずそう




Aが大声を上げるのも珍しいし怒ってるのも珍しい…
感情的になる事がないもん、Aって

近くに座ってたスングァンはビビって固まってるからクプスに託して
Aとウォヌの間に割入る。






JH「やあどうしたの」

『…なんでもないです』

WN「ごめん、悪ふざけが過ぎた。」

『…次したら、まじで許しませんから』

WN「ん、ごめん」







何でもないって…なんだよ。




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- パスワードって教えていただいてもいいですか?続編楽しみです! (4月20日 12時) (レス) @page42 id: 9e739421de (このIDを非表示/違反報告)
diva(プロフ) - リアさん» こちらの全てのお話を出したら公開します>< (4月15日 0時) (レス) id: d01a7fc2e7 (このIDを非表示/違反報告)
リア(プロフ) - パスワード知りたいです🙇 (4月9日 12時) (レス) id: 1129349df8 (このIDを非表示/違反報告)
diva(プロフ) - (名前)もったんさん» 続編はこちらのお話、100話まで公開してから全体公開にする予定ですのでお待ちくださいませ^ ^ (4月8日 19時) (レス) id: d01a7fc2e7 (このIDを非表示/違反報告)
(名前)もったん(プロフ) - 続編を見たいのでパスワードを教えていただきたいです🙇‍♀️ (4月8日 5時) (レス) @page40 id: 8ddc022477 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:diva | 作成日時:2023年9月13日 21時

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