18話 福岡 ページ23
円堂「じいちゃんのもう一つのノートを見つけるぞ！」
「「「「おぉー！」」」」
リカ「何やようわかれへんけど、ノートや！」
ん？リカ？
秋「て言うか、何で貴方が。」
リカ「ええやん。ウチとダーリンは一心同体や。切っても切れへん仲やねんから〜。」
無数のハートが見える。
疲れてるのかな。
円堂「いいじゃないか。仲間が増えて。」
リカ「せやせや！流石キャプテンは言うこと違うわ！」
秋「はぁ…」
でも、
貴方「一之瀬が困ってるのは気味がいい。」
吹雪「Aちゃん…」
声に出すつもりは無かったが、出ていたようだ。
吹雪は苦笑いしている。
風丸「…。」
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円堂と夏未、瞳子監督が陽花戸中の校長について行った。
風丸「それ、神崎の病室に置いてあった…」
貴方「？何で風丸が知ってるんだ？」
何故か風丸が頬を赤く染めた。
風丸「その、見舞いに行ったから…//」
貴方「？そうか。」
意識がなかったから何も知らないが、何かあったのか？
取り敢えず首に付けようとするが中々付かず、奮闘している。
風丸「ふふっ…」
そんな姿が滑稽だったのか、風丸に笑われた。
風丸「付けてやるよ。」
風丸にペンダントを奪われ、首に付けてもらった。
少し顔に熱が集まる。
心音が速くなってる。
風丸「誰に貰ったんだ？」
貴方「え？あ、兄さんだ。アメリカに戻る前に貰ったんだ。」
手にとって見てみると、綺麗な青色が兄さんを思い出させてくれる。
円堂「おーい！風丸ー！神崎ー！」
キャラバンには誰も居なく、外から円堂が私達を呼んでいた。
風丸「行くか。」
貴方「そうだな。」
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瑠璃色(プロフ) - イナイレの物語をさらっと書いてあるのがとても良いと思いました！これからも頑張ってください！ (2017年12月6日 19時) (
レス) id: e5ac6d93f6 (このIDを非表示/違反報告)
ユリ(プロフ) - FF編が面白かったので、こちらでもお気に入り登録させていただきます。 (2017年6月18日 23時) (レス) id: 9c2f68080d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：山茶花ラム | 作成日時：2017年6月17日 12時
