番外編 問題児たちが〜4〜 ページ35
ついにこの番外編も4に・・・・久しぶりの最新だというのに番外編というねw
ではでは 本編へ・・・・↓↓↓
ウサ「な、なんで止めてくれなかったのですか!」
飛「”止めてくれるなよ”と言われたもの」
ウサ「ならどうして黒ウサギに教えてくれなかったのですか!?」
春「”黒ウサギには言うなよ”と言われたから」
ウサ「嘘です、絶対嘘です!実は面倒くさかっただけでしょうお二人さん!」
飛・春「「うん」」
ガクリ、と前のめりに倒れる黒うさぎw
ジン「た、大変です!世界の果てにはギフトゲームのために野放しにされている幻獣が」
春「幻獣?」
ウサ「は、はい。ギフトを持った獣を指す言葉で、特に世界の果て付近には強力な
ギフトを持ったものがいます。出くわせば最後、人間では太刀打ちできません!」
飛「あら、それは残念。もう彼らはゲームオーバー?」
春「ゲーム参加前にゲームオーバー?・・・斬新?」
ジン「冗談を言っている場合ではありません!!」
これからジンによる飛鳥と耀の説得(笑)が始まったww
ウサ「はぁ・・・ジン坊ちゃん。申し訳ありませんが、お二人のご案内を
お願いしてもよろしいでしょうか?(^-^)」
ジン「わかった。黒ウサギはどうする?」
ウサ「問題児型を捕まえに参ります。事のついでに___”箱庭の貴族”と
謳われるこのウサギを馬鹿のしたこと。骨の髄まで後悔させてやります!」
黒うさぎの後ろにはゴオオ!!と効果音がつくほどのオーラが:(;゙゚'ω゚'):w
ウサ「一刻ほどで戻ります!皆さんはゆっくりと箱庭ライフをご堪能ございませ!」
((バーンッ!!
飛「・・・。箱庭の兎はずいぶん早く飛べるのね。素直に感心するわ。」
飛鳥がそう呟くのは無理もない。なぜなら黒ウサギは弾丸のような速さなのだから。
ジン「ウサギ達は箱庭の創造者の眷属。力もそうですが、様々なギフトの他に
特殊な権限も持ち合わせた貴種です。彼女なら余程の幻獣と
出くわさない限り大丈夫だと思うのですが・・・・(^_^;)」
そう、と飛鳥は空返事をしてジンに向き直り・・・・
飛「黒ウサギも堪能下さいと言っていたし、お言葉に甘えて先に箱庭に入る
としましょう。エスコートは貴方がしてくださるのかしら?」
〜作者ルーム〜
・・・主人公が出てきてねえええぇぇぇ!!((((;゚Д゚))))
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庵 - ヨークシティじゃナクテ、ヨークシンシティなんダヨ (2017年6月16日 18時) (レス) id: ec2c624665 (このIDを非表示/違反報告)
黒月 - ひぐらしのなく頃に、好きか?進撃とH×Hも・・・。俺はすべて好きなのだが、特に(・3・)が最高! (2015年4月17日 15時) (レス) id: 9ef6ed0d0d (このIDを非表示/違反報告)
慧遠 - 皆さん!!有難うございました!! 次はパート3に行くので応援よろしくお願いします!! (2014年2月16日 12時) (レス) id: a3dfbbd972 (このIDを非表示/違反報告)
慧遠 - ルリさん» やめないよおおおおおおおお!!めっちゃがんばって最新をすることにしたヨオオオオオオオオオ!w((泣 (2014年2月16日 12時) (レス) id: a3dfbbd972 (このIDを非表示/違反報告)
慧遠 - 眠夢さん» 有難うございます・・・((泣 皆様の一言一言がとても嬉しくて言葉を打つのも画面を見るのも大変ですね(((泣笑 (2014年2月16日 12時) (レス) id: a3dfbbd972 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:慧遠 | 作成日時:2013年11月16日 22時