「番外編〜問題児たちが２〜 ページ14
十「ハハ、まじかよ。今度作っておくから覚悟しとけ、お嬢様。」
飛「で、最後は濡れないで狐の面を付けているあなたは？」
悪「ぬ？私？ 私の名前は諸事情につき言えないけど、
黒雲っ呼んでね♪あとタオルいる？」
私は【妖精の革包】から3枚のタオルを出した。
飛「ありがとう、いただくわ。」
十「もらっとくぜ」
春「もらう・・・。」
雲((こいつらには名乗らないみたいだな・・・。あと、あの茂みにいる奴
そうするか・・・？殺/すなら僕がやるが・・・。))
悪((まだこの人たちは合格してないしね♪あれは・・・・出方を見てから考えるよ。))
雲((了解した・・・。))
十「で、呼び出されたのはいいけどなんで誰もいねぇんだよ。
この状況だと、招待状に書かれた箱庭とか言うものの
説明する人間が現れるもんじゃねぇのか？」
悪((へぇ〜 今の十六夜クンの発言から手紙の大体の内容はわかったかな？))
飛「そうね。何の説明もないままでは動きようがないもの。」
春「・・・。この状況に対して落ち着きすぎるのもどうかと思うけど。」
悪「それ、春日部さんも入れて全員に言えるよね？w」
？((全くです。))
十「＿＿仕方がねぇな。こうなったらそこに隠れている奴にでも聞くか？」
飛「なんだ、あなたも気づいてたの？」
十「当然。隠れんぼじゃ負けなしだぜ？そっちの二人も気づいてたんだろ？」
春「風上に立たれたら嫌でもわかる。」
悪「私から隠れたいなら影を消してから出直してきてください♪w」
十「・・・へぇ？面白いなお前ら。」
ウ「やっやだなあ、４人様方。そんな狼みたいに怖い顔で見られると
黒ウサギはﾀﾋんじゃいますよ？えぇ、古来より孤独と狼はウサギの
天敵でございます。そんな黒ウサギの脆弱な心臓に免じてここは１つ
穏便にお話を聞いていただけたら嬉しいでございますよ？」
十「断る！」
飛「却下！」
春「お断りします。」
悪(ジュルw 「うさぎの丸焼き・・・」
ウ「あっは、取り付く島もないですね♪というか最後のお方！
黒うさぎは美味しくございませんよ！？」
〜作者ルーム〜
あれ・・・？昨日最新したはずなんですが・・・(二話)
何かこの一話だけメモ欄に・・・・・(￣▽￣;)ｱﾚ?
本当にすいませんでした！！
朝気づいてちゃんと最新しました！
次は・・・・本編だと思いたいですw
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 70人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
庵 - ヨークシティじゃナクテ、ヨークシンシティなんダヨ (2017年6月16日 18時) (
レス) id: ec2c624665 (このIDを非表示/違反報告)
黒月 - ひぐらしのなく頃に、好きか？進撃とＨ×Ｈも・・・。俺はすべて好きなのだが、特に（・３・）が最高！ (2015年4月17日 15時) (レス) id: 9ef6ed0d0d (このIDを非表示/違反報告)
慧遠 - 皆さん！！有難うございました！！ 次はパート３に行くので応援よろしくお願いします！！ (2014年2月16日 12時) (レス) id: a3dfbbd972 (このIDを非表示/違反報告)
慧遠 - ルリさん» やめないよおおおおおおおお！！めっちゃがんばって最新をすることにしたヨオオオオオオオオオ！ｗ((泣 (2014年2月16日 12時) (レス) id: a3dfbbd972 (このIDを非表示/違反報告)
慧遠 - 眠夢さん» 有難うございます・・・((泣 皆様の一言一言がとても嬉しくて言葉を打つのも画面を見るのも大変ですね(((泣笑 (2014年2月16日 12時) (レス) id: a3dfbbd972 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：慧遠 | 作成日時：2013年11月16日 22時
