D! にゃんにゃん knsyp ページ40
sypside
syp「ふわぁ…ねっむ」
現在時刻は…６時か
余裕で間に合うな
くしゃくしゃの髪を直すために触ると…
もふっ
syp「え」
もふもふ
syp「な、なにこれ…か、鏡」
洗面所に急いで行くと俺の頭には猫耳があった
syp「はぁぁ!!!??」
どうゆうことやねん!?
感覚もあるし…
えぇ…？(困惑)
kn「ショッピ君どうしたんや!!」
うげっ
コネシマさんにはバレたら何をされるか分かったもんじゃない
syp「大声出してすんません。何でも無いんで大丈夫です」
kn「ふーん、じゃあ、一緒に朝御飯食べに行こうや！」
え、嬉しい…
けど、この状態で行ったら…うーん、名残惜しいけど断るか
syp「無理っす」
kn「え？なんで？」
syp「いや、なんでって言われても…」
理由言えないんだよな
さて、この状況をどう打開するか…
kn「失礼しまーす」ｶﾞﾁｬｯ
syp「は？ちょっ！」
kn「え、猫耳？」
syp「あ、」
なんで、勝手に入ってきてんねん！
しかも、猫耳バレたし…終わりだ
kn「バリかわええやん！」
syp「は？」
いやいや、何言ってんだ、こいつ
大の大人が猫耳やで？
何処がかわええねん
目、腐っとるやろ
kn「触ってもええ？」
syp「え？いいっすけど」
この人ほんと頭いっとるやろ
こんなの触って何が楽しいんや？
kn「柔けぇ」もふもふ
自分で撫でるときとは違ってなんか気持ちええな
kn「っw」
syp「？どうしたんすか？」
なにかあったんか？
kn「ショッピ君後ろ見てみ？」
syp「え…は？」
尻尾？
すご、紫色が入ってる！
本当にこんな猫おるんかな？
今度調べてみよ
kn「尻尾あるやん？」
syp「ありますね」
kn「俺が頭撫でると揺れてて可愛かったんよw」
syp「え///」
嘘だろ…
やばっ、はっず…//
kn「でも俺、もっと可愛いショッピ君見たいなぁ」ﾆﾔｧ
syp「え…あ///い、嫌です！」
てゆうか、今朝やし
はよご飯食べに行かんと！
kn「な？ええやろ！」
syp「なんも、良くないです！良いこと１個も無いです！ちょ、押し倒さないでください！」
だ、誰か！
tn「ショッピ君"は"真面目やなぁ」ｶﾞﾁｬｯ
kn「げっ」
syp「あ」
トントンさん神
tn「さて、シッマは食害な」
kn「え!?ちょっ、トントン？それは酷いんとちゃう…？」
tn「知らん。じゃあ、ショッピ君行こか」
syp「あ、はい」
kn「ショッピくーん…」
んー、はぁ
俺の休み潰すか
まぁ、コネシマさんの為だし
いや、俺は乙女か
tn「ショッピ君」ﾎﾞｿｯ
syp「トントンさん？」
tn「その猫耳な？」
↑2月22日は！猫の日なのだ！→←↑グループごとに渡させまーす
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 43人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
こんにゃくの刺身が好きなシュリ(プロフ) - 陽人さん» 陽人様、コメントありがとうございます！最新頑張ります！応援ありがとうございます！(陽人様も小説作り頑張ってください) (2020年1月5日 19時) (
レス) id: f512b90c87 (このIDを非表示/違反報告)
陽人 - 長文のコメ失礼します。次はわーて様のお話!?ありがとうございます、、、！（誰もお前のために書くとは言って無い）更新頑張ってください！応援してます!!（小説作りから逃げて来た人)← (2020年1月5日 18時) (レス) id: d2b2110c13 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：こんにゃくの刺身が好きなシュリ | 作者ホームページ：ない
作成日時：2019年12月30日 20時
