剣が6本 ページ7
貴女side
私は拒否ったんだけど、結局瀬名先輩の練習着を借りて職員室に入った。私は拒否ったんだけど。←
ちなみに返すのはいつでもいいとの事。優しいわ、瀬名先輩。
花子「失礼しまーす…えー、転校してきた山田花子です、椚先生いますかー…」
章臣「はい、花子さんですね。今行きます。」
うぉ、先生もイケメンなのかよ夢ノ咲
章臣「おや……なぜ、knightsの練習着を着ているのですか?」
花子「あー…えっと、深海先輩に噴水に引き込まれ、そのまま濡れていたのですが、途中で会った瀬名先輩にその……えっと…」
透けてたとか言えるかバカ!!!!!!!!←
章臣「あぁ…(察し)分かりました。貴方のクラスは2ーBなのですが、2ーBは1時間目が体育なので運動着に着替えます。なので制服は乾かしておきましょう。」
椚先生察しがいい……!!好き……!!←
掌返しは見なかったことにして()、私は運動が苦手。しかも次の授業は体育。はい、これはなんの意味を示すか分かるよね?
………そう、破滅!!タヒ!!!言い過ぎ?そんなことはないのです。
花子「はい…ありがとうございます。」
章臣「それでは、2ーBに向かいますよ。」
今日貴女を守ってくれる騎士
鳴上嵐
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作者名:もからて | 作成日時:2020年7月23日 1時