さんじゅーにー ページ33
るぅとside
スタッフさん「はい，列に並んでください〜」
そう言われて僕たちはさっき決めた順番で座って行く。
僕たち二人の後ろにころちゃんと洸。
僕たちの前に莉犬と華。
その前にあかねちゃんとさとみくん。
その前になーくんとジェルくんだ。
莉「いやだ…いやだ…死ぬ…銃で打つより怖い…」
『なんでw？まぁ，頑張ろ？』
Aが笑いながら前にいる莉犬に話しかける。
…Aの隣は僕なんですけど？
こ「助けて…死ぬ…ジェットコースターなんて消えて…」
『ころんwジェットコースター消えては草』
こ「態度の差！ひど！」
…怒
洸「マイエンジェル〜」
『黙れ』
る「A！後ろ向かないでください！もう始まりますよ？」
『あ、るぅとくん！教えてくれてありがと〜』
華「お兄ちゃん…？(黒笑)」
る「華も前見て」
僕がそう言った瞬間，
ガガガガガガガガガ
ジェットコースターが上へと動き出した。
こ「ひいっ！」 莉「うわぁ…！」
言葉は違うけどころちゃんと莉犬がハモる。
『楽しみ〜』
上がって行くジェットコースターにワクワクとしたような声を出すA。
でも，次の瞬間…
『キャーーーーーー！』
こ「うわああああああ！」
莉「どぅええええええ！」
みんなの叫び声が響き渡りましたw
ーーーーーーーーーー
こ「つ、疲れた…」
莉「もう無理…」
ジ「なーくん！楽しかったなぁ！」
な「ジェルくん！楽しかったね！」
『テンション上がったw』
はい，ジェットコースターが終わりました。
ころりーぬが絶望してますw
あ「次どうする？二人回復してから？」
こ「僕，行きたいところあるんだけど」
あかねちゃんが言うところちゃんが口を開いた。
華「どこですか？」
こ「ここ」
ニヤッとしながらパンフレットを指差す。
あ「…ホラー？」
あかねちゃんがそう呟いた瞬間、
ピシッ
…莉犬とAが音を立てて固まった。
二人とも分かりやすすぎませんか？
次，そこへ向かうことになりました。
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爽やかレモンクリーム(プロフ) - ミックスジュースさん» ありがとうございます！少し占ツクから離れていた作者ですが、戻ってきました！これからもよろしくお願いします！ (2020年11月30日 3時) (
レス) id: 5446f32c54 (このIDを非表示/違反報告)
ミックスジュース - めちゃめちゃいい作品を有り難う御座います！これからも楽しみにしてます！ (2020年11月26日 18時) (レス) id: f935ff1209 (このIDを非表示/違反報告)
爽やかレモンクリーム(プロフ) - もみじさん» 楽しいって言っていただき嬉しいです！作者がギャグ向きの性格なのでこんな感じになってますw (2020年8月20日 17時) (レス) id: 5446f32c54 (このIDを非表示/違反報告)
もみじ - お茶飲みながら読んでたら、「オッケーピンク」でむせましたwまだここまでしか読めてないけど読んでてすごい楽しいですw (2020年8月20日 17時) (レス) id: 75e0829a32 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：爽やかレモンクリーム | 作成日時：2020年7月23日 21時
