天然系天才バカとな組【stxxx】

にじゅーなーなー（ジェルくん誕生日おめでとう回1） ページ28

Aちゃんside



今日はジェルくんの誕生日！



てことでね，今準備してるのだけど…


こ「うわあああ」



る「ちゃんと支えてないからですよw」



洸「ざまぁ！」


さ「アヒャヒャヒャw」


　
ななさんが居ないからカオス状態です。


しょうがない。



『すぅっ』



こ「あ」



私が息を吸った瞬間ころんが耳を閉じる。


る「え？」


『早くしろやあああああああああああああああああ！！！！』



莉「耳が…死ぬ」



る「うるさすぎません？」



さ「いてぇ」



『早く！帰ってくるでしょ？』


そう言うと


華「Aさんも手伝ってください


あかねさんが居ないと料理できるの私たち2人なんですから」



後ろから耳を閉じている華ちゃんにそう言われ



『オッケー！』



作業を再開した。



ーーーーーーー

ピーンポーンピーンポーン



さ「ころん！電気消せ！」


こ「はぁ！？スイッチどこだよ」


る「ここですよ！」



ガチャ


ジ「なんでこんな暗い…



『「「「誕生日おめでとう！」」」』「「「ハッピーバースデイ！」」」」



『「「「「「「「え？」」」」」」』



ジ「ぶwあははははははははっw」



な「打ち合わせしたよねw？(誕生日おめでとう！の方を言った人)」


こ「え、うん，したよ(ハッピーバースデイって言った人)」


『あ』



パーン！


私はそんな会話をしている3人に「そういえば買ったんだった〜」なんて思いながらクラッカーを放つ。



こ「うぉっ」



『まぁ，ね？うん。昼ご飯できてまーす！』



私が言ってみんなが囲って隠していたリビングのテーブルを見せる。



そこには女子3人で作ったご馳走があるのだ！


ジ「うおーーーー！すげー！…て，あれ？ここの唐揚げなんかないけどw」



こ「ギクッ」



る「ころちゃん？」




な「まぁまぁwよし！食べよっか！」



やっとお昼ご飯です！お腹すいた…

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