天然系天才バカとな組【stxxx】

いちー ページ1

さとみside


さ「よし，殺った」


今日も今日とて通常運転，さとみです。(深夜テンションの作者w)


　

今回のターゲットは金持ちのおっさん。




今回も良い感じに殺れたと思う。




さ「よし，任務完了」



銃をしまいながら、俺が一人そう呟くと



？『殺った？』



誰かに言われ無意識に





さ「あぁ…ってえ？」




とうなずいた俺が途中で我に返って声がした方を見ると，そこには…




？『はじめましてー』




窓に座った男？がいた。



口と鼻を布で隠した薄い茶髪の男？がニコニコとこっちを見ている。




俺は呆然と固まった後咄嗟に銃を構え直す。

　


？『おー、おー、安心していいよ？俺もそっちの世界のやつだし？』




いや，そんなこと信じられるか！




俺は銃を構え，打った。




バンッ！！！！




証拠隠滅だし？しゃーないよな、うん。




なーくんにごまかして貰お。



そんなことを思っていると



『ぶねーな。いきなり打つなよ〜w』




…は？避けた？…え？一回転した？



そいつは俺が打った球をバック転と呼ばれるモノで避けた？(プチパニック)




え，こいつの言ったこと俺，信じないといけないやつ？




？『おーい，大丈夫か？固まってるけど？』





『そいつ』が笑いながら近づいてくる。




さ「こいつみたいになりたいのか？」



感じた恐怖を押し殺し，おっさんをチラッと見ながら言う。




？『んー？なりたくはないかな？でも，君と話したい。場所変えよっか？』



…こいつ，何者？
ーーーーーーー
はい，最初の方は結構さとみ君sideとなると思います。

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