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『キッド，そこ罠』
キ「うるせぇ，ブルースこそ，そこあるぞ」
二人とも，軽々と罠や電気光線を通り抜けていく。
『今回，取りに行って良い？』
そう聞くと，
キ「ああ，いいぞ」
GOサインが出た。
私…いや，今は僕か…，ブルー・スターは罠を飛び抜け
金庫のタネを探る。
ここを，こうして…よし！開いた。
宝石を手に取り，キッドと，ブルー・スターのカードを置く。
キ「あ，探偵のお出ましだ」
キッドの方を見ると，双眼鏡でビルの下を見ている。
僕も双眼鏡を取り出し，見てみると，
コナン君…新一がスケボーでこっちに向かっているのが見えた。
キ「屋上に行くか」
キッドの時とは違う，快斗の時の口調で言われ，うなずく。
僕たちはハングライダーに乗るために，屋上へ向かった。
ーーーーーーー
新「まて！キッド！ブルー・スター！」
屋上についた瞬間，後ろから言われる。
キ「久しぶりだな，名探偵」
キッドが新一に微笑みかけ，さらに新一が睨んでくる。
『良い？キッド？』
あえて何を，とは言わずに言うと，キッドは多掛けさに
やれやれ，という仕草をしたあと，うなずいた。
僕は，持っていた宝石を新一へと投げる。
それを新一が受け取りに行ったのを見て，
ハングライダーへ飛び乗った。
『今回も目当てのものじゃなかったな』
キ「まぁ，いつか，見つけて見せるけどな」
これはある日の二人の怪盗と，探偵の話。
ーーーーーーー
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爽やかレモンクリーム(プロフ) - カノカノさん» 書けるようになったら書きたいいいい！！！更新の予定が立たなかったので、一旦『終わり』表示にさせていただいてます！！ (2021年5月17日 17時) (
レス) id: 5446f32c54 (このIDを非表示/違反報告)
カノカノ - 終わりですとｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵ (2021年5月17日 14時) (レス) id: 380b56bd12 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：爽やかレモンクリーム | 作成日時：2020年7月6日 18時
