家族 ページ1
Aさん、こんにちは!
「ありがとうございました!」
先生「はーい!さようなら!」
由美「ねねA!」
「何?由美」
由美「何かねぇこの頃最近子供を捨てる人がいっぱいいるらしいのよ」
「まじで何歳位?」
由美「私達今年で小学5年だからーんー分からん」
「あっ!こんな時間じゃあね!」
由美「ん。ばいばい!」
学校を出ると、いつもと違う道で帰ろうと言う気持ちになり
久しぶりだなーと思っていた
「今頃お母さんとお父さんどうしてるだろう」
?「グスッ!」
??「母さん。゚(゚´Д`゚)゚。」
「?誰?かいるの?」
ここは、私しか知らない道。だと思うのに
誰?
「ど、どうしたんですか?」
?「ずびっ!」
「泣いてるんですか?」
???「誰。」
「どこですか?」
チロっ
こんな草むらに何でこどもが?
?「誰だよ」
「いやあの。どうしたんですか」
?????「うるさい。」
「何でこんな7人もこどもが?いるんですか?」
?「グゥー」
「誰か来た?」
続く お気に入り登録で更新チェックしよう!
最終更新日から一ヶ月以上経過しています
作品の状態報告にご協力下さい
更新停止している| 完結している
5人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:杏樹 | 作成日時:2017年10月22日 17時