少女ハマタ夢ヲミル【REBORN】転生トリップ (ページ15)

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夢十一つページ15

帰り道

私は今リアと家に帰っている白奈は一回神器の状態に戻ってもらってるから
家に向かって歩いているのは側から見れば私とリアだけだろう

リア「あ、

言ってなかったことがあったや」

A「ん？なにを言ってなかったの？」

リア「えっとね、実は、Aの髪色って本当は黒くないんだよね」

A「へー、、、

へっ？」

いきなりこんなこと言われたから変な声出ちゃった、、

ってか何？私の髪色って黒じゃなかったの？！

あ、そういえば、前にお母様達が、

『そういえばAちゃんって産まれた時は黒髪じゃなかったわよね～、まぁいっか！』

って言ってた様な、、あれ、、じゃあ私何髪なの？！

リア「あぁ、それはね～」

何で思ってることが分かったの？！

リア「、、思いっきり、言ってたよ」

A「あれ、そうだった？」

リア「うん、バッチシと」

A「うぁ、まじか、、、、、

って、そんなことはどうでもいいんだよ！
如何して髪色が黒くなったの？」

リア「あぁ、其れはね～、君に付けた能力の問題なんだよね」

A「能、、力？」

嫌だ、、この世界でも拒否されるのは、、

リア「あ！大丈夫だよ～！前世みたいな能力じゃないから」

リアは如何やら私の心情を読み取ってくれたらしい

A「そう、なの、、ならいいわ、どんな能力？」

リア「！っとね、一言で言えば、、

凄くチートな能力だよ」

え？チートって、、

A「チートって、どういういうこと？」

リア「っとねー、前世で読んだ漫画や小説などの能力を使える能力だよ」

は？強くね？

前世、私は実験が終わったら、お兄ちゃんの部屋で、漫画等を読んでいた、ざっと二千ぐらいの漫画を読んだ
つまり、眼の能力もあるから凄くチートな状況なのだ。

リア「んー、でもこれのせいで、Aちゃんの髪色が黒く染まらなきゃいけなくなったんだよね」

A「へー、ってそうだったんだ」

リア「まあ、黒くしなきゃ、能力が暴走して、この世界を壊滅しちゃうから、仕方ないって言ったら仕方ないんだけど、、」

へー世界を壊滅しちゃうね～、、にゅ？！

A「、、、私の能力ってそんなに危険なんだ、、」

リア「あ、でも能力発動状況では、君の本当の髪色に戻るよ～」

A「へー、そういえば、私の本当の髪色って何色なの？」

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字数がヤバくなってきたので次回に続きを書きます