17.仕返し 2 ページ17
(A)
健太の様子が変だ、昨日の夜から…
色気がいつに増してもすごい
鎖骨やチラチラと見える腹筋
(ヤバイな、見てらんないよ〜)
そう思いリビングを出ようと
すると
芝健「ねぇ、A」
健太に呼ばれ、振り返ると
ﾁｭｯ
[んっ！？何！？]
芝健「何ってキスだよ」
そう言って健太は私の手首を掴み壁に
押し付けた
[えっ？何するの？]
芝健「Aって可愛い…」
健太はそう言って私の口をふさいだ
[んっ！？]
今回のキスはいつもよりは
乱暴な感じだった
[んっ、、、あっ、、んんっ]
(ちょっ、息できない…)
そう思い身体を動かそうとしても
ピクリとも動かない
すると、健太は舌を口の中に
入れてきた
[ふぁっ、、んんっ、、]
どんどんと頭が真っ白になり
身体の力が抜けていくのがわかった
(やばい…)
そう思った私は残りの力を振り絞って
顔を反らした
[なんで？]ﾊｧﾊｧ
見るとそこにはいつもの
優しい笑顔ではなく悪魔のような
笑みを浮かべた健太の顔があった
芝健「えっ？お仕置きだよ？」ﾆｺｯ
(もしかして…あの事バレてたの？)
[…]
芝健「まさか、まさととグルになって
たなんてね思わなかったよ」
(あっ、やっぱり…)
[ごめんなさい！！あれ以外なら
やるから！許して？]
芝健「じゃあ…」
そう言って健太は押さえつけていた
私の手を離し顔を耳元に近づけてきた
(近いよ///健太の匂いが…)
芝健「抱かせて？」
[えっ？]
芝健「俺達付き合ってんのに
したことないじゃん、だから…」
[それは…ちょっと…]
芝健「いや？俺に抱かれるの」
[違うの、私…そういうの
初めてだから…ひゃ！？]
健太は私の身体を持ち上げ
そのまま寝室に入り
優しく私をベッドの上におろした
芝健「優しくするから…ねっ？」
ｺｸﾝｯ
そのときの健太の顔はいつもの
優しい笑顔に戻っていた
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海乃 - 詩さん» 返信が遅くなり申し訳ありません。夢主に甘々なまりん君が見たいです！ (2019年10月20日 23時) (
レス) id: 282d2eabe1 (このIDを非表示/違反報告)
詩 - はい！わかりました！！書いてみますね！リクエスト、ありがとうございます！誰に甘々なのかとかありましたら教えて下さい。それと本編の方もありますので少し遅くなるかもしれませんけどよろしいでしょうか？ (2019年9月5日 22時) (レス) id: 0d014dee5d (このIDを非表示/違反報告)
海乃 - はじめまして！！甘々なまりん君お願い出来ますか？ (2019年9月4日 22時) (レス) id: 282d2eabe1 (このIDを非表示/違反報告)
詩 - 了解しました！！！！ (2019年8月29日 20時) (レス) id: 0d014dee5d (このIDを非表示/違反報告)
ラミ - そうですか！できれば、アナタシアでの王様ゲームがみてみたいです…お願いできますか。 (2019年8月28日 16時) (レス) id: 9164907c80 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：詩 | 作成日時：2019年7月3日 23時
