仕事より T ページ4
かいの彼女は、某テレビ局のADをしている。
だから、局が同じ時は一緒に行く。
「かい、今日△△に出るんだよ！」
『え、そうなの！今日私も△△だよ！』
「じゃあ、ずっとAの事見てる！」
『ありがとう』
まさかの番組が一緒。
いつもAがどういう仕事をしているのか分からなかったからすごく嬉しい。
僕はKing＆princeの楽屋に行き、Aはスタッフルームに向かった。
もうすぐ収録が始まる。
いつもスタッフさんが呼びに来てくれる。
まだかななんでそう思ったら扉を叩く音がした。
『失礼します。もうすぐ収録始まります。
スタジオまでお願いします』
皆は、スタジオに向かった。
僕は、1番最後に出て、Aの唇にキスし、何も無かった様にスタジオへ向かう。
収録後、僕は早く支度をし、収録をしたスタジオに行きAを探す。
【誰かにお探しですか？】
「Aっていますか？」
【Aさん、あそこにいます】
Aと同じ番組Tシャツを着たスタッフさんがどこにいるのか教えてくれた。
Aのもとへ行き
「いつあがる？」
『あ、かい！あと30分であがれる』
「じゃあ、下で待ってる」
『わかった、すぐ行くね！』
Aは、凄く可愛い笑顔。
30分程待つと、○A来た。
『お待たせ！じゃあ、帰ろっか』
「うん」
テレビ局を出て少ししたら、Aが
『楽屋に呼びに行った時のあれ、焦った…』
「だって、可愛がったもん」
『かいのせいで、間違えちゃったんだよ！』
「ごめんなさい…。
でも、あれは結果オーライじゃん」
『そうたけど…』
Aが少し俯くが、その顔をあげ唇が触れる。
「早く家帰ろ、もっとキスしたいから」
Aは、照れながらも『早く帰ろ！』と僕の腕を掴み走り出す。
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美紀 - キンプリ岩橋君寄りのオールです最高です更新大変だと思うけど頑張ってください応援してます (2019年8月24日 18時) (
レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
かなと - オリジナルフラグをお外し下さい (2019年8月15日 17時) (レス) id: ba1b78c8bf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：輝星 | 作成日時：2019年8月15日 17時
