一目惚れ ページ2
私は一目惚れをした。
ある日私は知らない者に、、
《君は異能力者だ普通に生きては行けないだろう》と、告げられた
??「君、こんな所でどうしたの?」
少年は尋ねてきた、それに私は動揺しながら
『え、えっと何していませんが。あ、貴方は?』
名前を聞くと少年は笑って答えた
??「僕は中島敦 君は?」
『私は花ヶ咲A』
私が答えると中島君は
中島「Aちゃんか!よろしくね!Aちゃん!」
-ドクンッ-
あれ、今、私の胸がほんの一瞬高鳴った気がした。この気持ちは何なんだろう初めてだ
中島「Aちゃんお家は?親御さん心配しているんじゃない?」
その質問に私の心が揺らいだ、少し苦しそうに
『私に両親も家もない居場所はここだけ』
その言葉に中島君は少し驚いたように悲しそうに
中島「そ、そっか。ごめんね辛いこと思い出させちゃったね」
『そ、そんなことない!中島君は悪くないの!気を使わせちゃってごめんなさい』
沈黙が続いて中島君が話し出した
中島「僕も実は両親が、いなくてというか捨てられてね、孤児院で育ったんだ。まぁ虐待みたいなのが多かったけど」
『・・・・』
私は黙ってしまった
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ね - 最終更新が大分前なので多分見てないかと思いますが、一応言っておきますね。オリフラを外して下さい。 (2019年3月6日 18時) (レス) id: 5316e5cf64 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ちの | 作成日時:2017年3月18日 2時