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放課後 ページ22
学校が終わり、私は兄に指定されていた駅前に来ていた。
兄のことを必死に目で探していると、後ろから
「よお。ちゃんと来たんだな。」
と、今朝話したばかりの兄の声が。
しかも、帽子を深めにかぶりマスクをしている。
見た目はどう見ても、不審者にしか見えない……。
「なんでそんな不審者みたいな恰好……」
私は、そっぽを向きながらボソボソと呟く。
その声が、聞こえていなかったのか兄は
「ん？なんか言ったか？」
なんて、言ってるし……
私はハァーと、ため息をつき
「で、お兄ちゃんは今日何の用なの……？」
と、聞いた。
それは、今日一日私が気になっていても答えが出てきてないことだった。
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一応歌い手の、みにまーむ(プロフ) - あと、名前変換にするなら、ニックネームの欄も作った方が良いと思います。 (2018年3月25日 15時) (
レス) id: 69f1870dfa (このIDを非表示/違反報告)
一応歌い手の、みにまーむ(プロフ) - 名前変換できていませんよ？ (2018年3月25日 15時) (レス) id: 69f1870dfa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：フクジュソウ | 作成日時：2017年5月13日 13時
