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記憶４ ページ19

私が呟いた言葉を聞き、男の子はキラキラと弾けた笑顔を私に向けた。


「じゃあ、まずは自己紹介から。僕の名前は九条陽向。よろしくね」


そう言い、九条君は私に自分の手を差し出す。


私が不思議に思っていると、九条君が


「握手しよっ」


と言い、私の手を握った。


「よ、よろしく九条君。私は川崎亜希。」


私が自己紹介を終えると、


「九条君じゃなくて、陽向って呼んで！」


と、九条君は言った。


「じゃあ、私の事も亜希って呼んでね。」


私がそう言うと陽向は満足そうに、はにかんだ。

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一応歌い手の、みにまーむ(プロフ) - あと、名前変換にするなら、ニックネームの欄も作った方が良いと思います。 (2018年3月25日 15時) (レス) id: 69f1870dfa (このIDを非表示/違反報告)
 一応歌い手の、みにまーむ(プロフ) - 名前変換できていませんよ？ (2018年3月25日 15時) (レス) id: 69f1870dfa (このIDを非表示/違反報告)

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作者名：フクジュソウ | 作成日時：2017年5月13日 13時

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