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記憶３ ページ18
「だったら何？」
私の口からはとっさにそんな言葉が出てきていた。
(恥ずかしい)と思ったのもあるが何よりこんなキラキラな天使が、自分なんかと話をしていたら天使の格が下がってしまうと思ったからだった。
男の子は苦笑した後、私に
「だったら、一緒に遊ばない？」
と、首を傾げて聞いた。
「は？」
私は驚きが隠せなかった。
私が冷たい態度を取ったのにもかかわらず、それでも私を誘ってくれる人は初めてだったからだ。
「やっぱり、ダメ……かな？」
男の子はそう言い、俯いた。
「ダメじゃないよ……？」
私はそう静かに呟いていた。
この時抱いた感情は、今でも鮮明に覚えている。
この時、私は思ったのだこの男の子だけは“他の子と違う”と……。
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一応歌い手の、みにまーむ(プロフ) - あと、名前変換にするなら、ニックネームの欄も作った方が良いと思います。 (2018年3月25日 15時) (
レス) id: 69f1870dfa (このIDを非表示/違反報告)
一応歌い手の、みにまーむ(プロフ) - 名前変換できていませんよ？ (2018年3月25日 15時) (レス) id: 69f1870dfa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：フクジュソウ | 作成日時：2017年5月13日 13時
