え、？転生先って米花町なの、？まさか、安室さん、いや！零さんに会えるのでは、【赤井秀一・降谷零】

『…歌、たぶん好きダンスもたぶん好き？……玲、好き、ライ、好き…スコッチ、好き』玲「ぐはっ、、尊っ」 ページ13

『うん』

玲「私達もAが作ってくれた食べましょ」

諸「そうだね、」

赤「あぁ」

【みんなでご飯を食べ、Aがお風呂に入りに行った後】

赤「それで、さっきのカシスについて教えてくれないか、？」

玲「あ、はい、さっきみたいになる日がちょうど今日で、、今でも教えこまれてた当時のようになってしまうんです、外に出るとニコニコ笑ってなんでも出来る人形みたいになるんです、、でも、信頼できると感じた人の前では本心で喋ってくれます、以前は私の前でしか出てなかったものです、2人の前でも出てるってことは、2人とも信頼されてますね」

諸「そうだったんだ、、うれしいな」

赤「ほぉー、そうなのか、、ひとつ推測なのだが、、うさぎのように切られたリンゴになにか思い入れがあるのか。？」

玲「そうですね、、Aから聞いた話だと、教えこまれる前、風邪をひくと、お母さんが付きっきりで看病をしてくれたらしいんです、その時に、りんごが食べたいと駄々をこねると、、いつもうさぎのように切ってくれたらしく、今でもさっきのようになった時に切ってあげると喜ぶんです」

諸「え、？そんな大切なリンゴ貰っちゃったけど良かったのかな、？」

玲「大丈夫ですよ、可愛いと言ってたのを聞いて喜んで欲しかったんでしょうね、私も剥いてあげるとお礼に貰いますから」

諸「そうだったんだ、なら良かった」

赤「そうなのか、こんな時間か、そろそろ帰る、」

玲「あ！玄関まで送ります！」

赤「ふ、大丈夫だ、スコッチを部屋に案内してやれ、眠そうだからな、、」

諸「あ、バレてた、？」

玲「忘れてた、すみません、､今連れてきますね、あ！おやすみなさい！赤井さん！」

赤「嗚呼」

【赤井が帰り諸伏を部屋に案内する】

玲「ここです！1番奥がAで、1個奥が私です、何かあれば来てください」

部屋割りは

|A| 空 | 諸伏 | 空 | 玲 | 空 |階段|

みたいな感じです

2人で部屋の中を見る

玲「欲しいものがあれば明日買いに行きましょう！」

諸「大丈夫だよ、ん、？ギター、？」

玲「Aかな、でもこんなアコギ持ってたっけ」

『スコッチ弾くかなって思ったし、思い出詰まってるやつの方がいいかなって思ったんだけど、回収出来なそうだったし、』

諸「え！わざわざ買ってくれたの？！ありがたく貰うね、」

玲「いつの間に、、」

『ドッキリ、見たいな、？』

と言い玲に甘えたい猫のように少し擦り寄る

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文字数

『安室の女って響きいいよね、安室さんのものって感じして』玲「M、？」『違う！！』→←『暗くね？』玲「たしかに暗い」

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キャラによるちょこっと主話（おふざけ）

伊｢ココ最近で家にあるぬいぐるみが増えて喜んでるらしいぞ｣

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