え、？転生先って米花町なの、？まさか、安室さん、いや！零さんに会えるのでは、【赤井秀一・降谷零】

『暗くね？』玲「たしかに暗い」 ページ12

玲「Aの母親は医者で、医者になるための勉強や、知識を全て教えこまれてました、
父親はクラシックをやってる人だったので、ピアノを徹底的に、、
教えられるようになってから、慣れなきゃ、慣れなきゃ、、覚えなきゃ、ってつぶやく日もありました、
小学校低学年の時は親もそんなんじゃなかったんですけどね、、高学年になってからいきなりだったようで、」

諸「カシス…辛かっただろうね、、」

「うるさい、そんなんじゃない、そんなんじゃない、お母さんとお父さんを悪く言わないで｣

諸「っ！」

赤「！」

急に聞こえた声に2人は驚き振り返ると、ハイライトの入ってない目でこちらをじっと見つめるAの姿が、

『玲、、その話はやめてって言った、』

玲「うん、ごめん、Aこっち来て、ご飯食べよ」

諸「カシス、､?」

赤「様子がおかしいな、」

『作ったけど…いらない、』

諸「カシス、、少しでも食べない、？」

『……』

諸「一口でもさ、、」

『………』

玲「A、りんごあったし、食べる、？」

『…うん』

玲「了解」

諸「カシス、、どうしたの、？」

そう、コソッと玲に聞く諸伏さん
それに耳を傾ける赤井さん

玲「…教えこまれるのが始まったのが数年前の今日…詳しくは、後で、」

とコソッと教え、Aを見る玲、
リビングのソファに座り、ソファに座るように置かれている真っ白なうさぎのぬいぐるみと、真っ黒な黒猫のぬいぐるみを見るA

諸「そうだったんだ、、」

赤「そのぬいぐるみに思い入れでもあるのか、？」

とAに話しかける赤井さん

『…玲の好きなうさぎ、私の、好き？な猫、、』

とだけ呟く

赤「そうか、、」

諸「可愛いぬいぐるみだね、」

『玲がお揃いで買ってくれた、、この子達と玲がいれば私はどんな姿でも、いい、たとえ操り人形だとしても』

玲「…A、はい、リンゴだよ、」

といいAにりんごの乗ったお皿を渡すと、

『ありがとう』

といいリンゴを見ると

『うさぎさん』

といい、うさぎのように切られたリンゴをひとつ手に取る

諸「ほんとだ、可愛いうさぎだね」

『…スコッチ…あげる…』

諸「え､貰っていいの、？」

『うん…あげる…』

といい、眠いのか、ふわふわした口調でいい、手渡す、
その光景を何かを考えながら眺める赤井さん

玲「…いくつ食べる､?」

『2つでいい、』

玲「ん、了解、じゃあ、食べたらお風呂はいっておいで、」

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文字数！

『…歌、たぶん好きダンスもたぶん好き？……玲、好き、ライ、好き…スコッチ、好き』玲「ぐはっ、、尊っ」→←『弟くんがコロナになったらしく、分かる前日に弟が口をつけたものを軽く食べたらしい』玲「まじ、？主ワンチャンかかる系、？」『そうかもね、主自身も体調悪いらしいし』玲「マジ、？｣『咳とくしゃみだそうで』玲「あらら」

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キャラによるちょこっと主話（おふざけ）

伊｢ココ最近で家にあるぬいぐるみが増えて喜んでるらしいぞ｣

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