嫉妬されるえぐちさん ページ2
私の彼氏は女の子に人気がある。
女「これ、よかったら受け取って下さい‥！」
江「えっ？もらっていいの？ありがとう！！！」
ほらいまも拓也くんに会いに来たのであろう女性声優さんが周りにたくさんいるんだよなぁ
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「ただいまー…」
しんと静まり返る部屋。
「超人気声優だしまだ帰ってきてないか…。」
私と拓也くんは一緒の家に住んでいる。
「…はぁ、私何か気に障ることしたかなあ。」
何も考えたくなくてベッドにダイブした。
「拓也くん…」
そのまま意識を失った。
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「ん、あれ」
目覚めると、布団が掛けてあった。
「私、掛けなかったよね？」
拓也くん、帰ってきたのかな？
きょろきょろと周りを見ると、拓也くんの鞄があった。
やっぱり帰ってきているんだ。
「寒い」
どこからか、風が入っている？
「あっ」
開いているベランダの窓。
ベランダに見える人影。
「拓也くん」
江「あ、起きた？おはよ宏太郎」
ベランダに出る。
「うん、おはよう拓也くん」
沈黙が時間を飲み込んでいく。
「ね、あのさ拓也くんって私の事嫌い？」
ああいってしまった
私は続けて口を開く。
「拓也くんこの頃全然話してくれないし、いつも他の女性声優さんと一緒に居るし…」
目の前が霞んでいく。
泣きそう、、、
反射的に下を向いてしまった。
すると、温かいものに包まれる。
「た‥くやくん‥？」
江「ねえ宏太郎さそれって、俺に嫉妬してくれたってことだよね？」
「え…」
意味が分からなかった
でも拓也くんは続ける
江「やっとしてくれた。」
にこにこと笑う拓也くん
涙が引いていく
江「宏太郎に嫉妬してほしくて、女性声優と話したりしたごめんね。」
拓也くんは、私の頬に伝う涙を舌で舐めとると唇にキスをする。
「ん…」
江「…大丈夫。いつだってどこにいたって俺が好きなのは宏太郎だけだから。」
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どうでしたか
今回は小説書きにチャレンジしてみました
たくさん見てくれてありがとうございます！！
ではまた次の更新で！！
ぐーぐーでした！！
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ぐーぐー - 新しく 江口さんちのレス期？という小説を更新しました！ぐーぐーをよろくおねがいします！ (2020年7月5日 19時) (
レス) id: be772aad8c (このIDを非表示/違反報告)
ぐーぐー - 神作だなんてそんな恥ずかしいです(/ω＼)これからもよろしくお願いします(*'▽') (2020年6月13日 6時) (レス) id: a31c90eb26 (このIDを非表示/違反報告)
奥村さん - 神作をありがとうございます!!始終(恥ずかしながら)ニヤニヤしながら読んでいました、。文の書き方変えましたか?新たな文才発掘していて、尊敬します!!遅くなりましたが、リクエストの作品を書いていただきありがとうございました!!前回に引き続きとても良かったです! (2020年6月7日 17時) (レス) id: 981adb813b (このIDを非表示/違反報告)
ぐーぐー - お久しぶりです！みなさん(*⌒▽⌒*)奥村さん！長らくお待たせしました！めっちゃ待ってもらったのに内容そんな濃くなくてすみません(>_<)楽しんでもらえたら幸いです (2020年6月7日 14時) (レス) id: be772aad8c (このIDを非表示/違反報告)
奥村さん - ぐーぐーさん» 全然大丈夫です!!受験生、いろいろ大変ですからね。作者様のタイミングで好きなように投稿してくださればいいのですよ。私は多分一生待つので!!体調にお気をつけて、頑張ってください!!!!応援しています(*'∀'*) (2020年5月18日 19時) (レス) id: 981adb813b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぐーぐー | 作成日時：2020年5月1日 15時
