君ってまさか…4 ページ9
〜イグメルside〜
入間君は【人間】だった
父さんや母さんが、よく話していた【人間】だった
みんな存在しないって言ってたけど、僕はずっと
ずっと、信じてたんだ
会ってみたかったんだ
そして仲良くなりたかった
母さんは人間界に仲良しの人間がいるらしい
その人のことを‶友達‶と呼んでいた
【友達】って、僕もあんまりわかってない
でも、とても仲がいい人のことを言うのは知っている
だから僕は【人間】である入間君と【友達】になりたいんだ
「入間く……」
話続けようとしたら入間君の頭から湯気が出ていることに気づいた
「だ、大丈夫!?」
入間君は返事をしない
「入間君?」
すると、急に入間君が倒れた
「ちょ!?入間君!?」
僕は急いで入間君を運んだ
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黒猫 - 続きが楽しみすぎて、発狂するの我慢してた自分を褒めたいです。っと建前は以上‼(このセリフちょっと憧れる…一度でいいから言ってみたかったんだよねぇ…)更新を楽しみに待ってま〜す‼ (11月23日 19時) (レス) @page15 id: ada088a93e (このIDを非表示/違反報告)
紅夜の黒猫 - ゆきなさん» そんな誤字が……注意してても、やっぱり誤字は出ますね。ありがとうございます!頑張ります! (2020年3月30日 17時) (レス) id: e0767997fd (このIDを非表示/違反報告)
ゆきな(プロフ) - お父さんなのかな?父さんが倒産になってたり所々誤字ありました。これからも無理せずに頑張ってください!楽しみにしてます! (2020年3月29日 13時) (レス) id: e7791cc44f (このIDを非表示/違反報告)
紅夜の黒猫 - さゆゆ☆さん» ありがとうございます。頑張ります (2020年3月25日 17時) (レス) id: 099db2dad0 (このIDを非表示/違反報告)
さゆゆ☆ - 面白かったです!更新頑張ってくださいね! (2020年3月21日 17時) (レス) id: ac463600dc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:紅夜の黒猫 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/、
作成日時:2020年3月18日 18時