o .｡.:*☆ ページ34
A「決まってるって誰？」
安「それはお兄ちゃんの俺でしょ！」
と言われた私はビックリ。
思わず
A「日常的すぎてつまんない。」
少し吐き捨てるように言うと
安「萩ちゃん〜(涙)」
と隣の萩ちゃんに泣きつくと
萩「俺が責任もって一緒の部屋で寝るから。ね？」
と萩ちゃんがお兄ちゃんの頭をポンポン。
安「きゅーーーん！ってなっちゃったでしょ！それでもA渡さないから。ダメだよ？」
と萩ちゃんに言い放つと
七「そりゃそーでしょ。萩ちゃんが…あっ！一緒に寝る方法あるよ？」
と七五三掛くんが言ったから
萩「その方法とは？」
七「俺たちは寝室で寝るつもりだったから、2人用のベットをくっつけて4人で寝るつもりだったの。それをー、俺と美勇人がAの部屋で寝て。如恵留くんと、お兄ちゃんと、萩ちゃんと、Aで寝ればいい。うん！俺頭いい！」
と自分で自分を褒めてる。
隣だからどやっ！って感じがもろに伝わってくる。
A「な、な、ナイス！七五三掛くん！」
と褒めておくと、
七「ありがとう！♪」
と言った後誰にも聞こえないような声で、
七「今度から龍也って呼べよ。」
と耳打ちして来た。
なにはなしてるのーってポンコツみたいに美勇人が聞いてくるのを無視する。
こりゃ名前で呼ばなければいけないようですね。
安「Aはそれでいいの？」
ってお兄ちゃんに言われて少し悩む。
出した答えは
A「うん！いいよ！」
と言ったら少し悲しそうなお兄ちゃんと、嬉しそうな萩ちゃん。
七「如恵留はそれでいい？」
と覗き込むようにきくと
川「全然OKだけどさー…。」
七「だけど？」
川「どの順番で寝るの？」
森「確かに！」
川「だってさっきの話だと、お兄ちゃんの隣はつまんないんでしょ？じゃーAちゃんの隣は俺か萩ちゃん。またはどっちもってなるよ？」
森「そっか…」
川「それでAちゃんはいいの？」
森「あーね。」
A「うん！いいよ！……てかさ、美勇人関係ないのになんで相槌うってんの？」
森「いいじゃん！話参加できないんだもん！ねぇ…しめ？寝てる。」
という…え？本当に寝てる。かわいい！
まあ、美勇人たちが暇なのはよくわかりました。
A「お風呂の準備してくる。」
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詩夜(プロフ) - とても面白いです！このテンポの良さとじたんは最高です！更新頑張ってください！ (2015年3月18日 23時) (
レス) id: 5fb4e2c5a1 (このIDを非表示/違反報告)
ジェミニ - とても面白いです。更新頑張って下さい！ (2015年3月18日 0時) (レス) id: ac9bbe8e9c (このIDを非表示/違反報告)
ももちゃ - のえるくんがいいです！更新ガンバってください♪ (2015年1月15日 16時) (レス) id: d7de3e621e (このIDを非表示/違反報告)
れな(プロフ) - すごく面白いですよ！！単純に安井くん好きって理由もありますが､ここはお兄ちゃんであるありますが俺だろって感じで安井くんとかいいかなって思いました♪ (2015年1月15日 6時) (レス) id: 0b534dd24c (このIDを非表示/違反報告)
momo - 面白くないなんて、そんな事ないです！！ 同じ部屋は…安井くんがいいと思います♪ (2015年1月14日 7時) (レス) id: 29de7c38be (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：萩谷音色 | 作成日時：2014年12月13日 14時
