o .｡.:*☆ ページ27
川「人の家でも流石に迷子にはならないよ？」
と私の顔を覗き込んでくる。
私ってずっと前から萩ちゃんのことが好きだったんだよね？
じゃあ、
なんでこんなに如恵留くんにドキドキしてるの？
ついて行ってるの！
1人で悩みまくってると
川「大丈夫？食べ過ぎた？それとも男臭くて疲れた？？」
と優しく心配してくれる。
A「なんでもないよ？大丈夫！で、でも如恵留くん迷うかもよ？この家以外と複雑だから」
川「なんで複雑なつくりになってるの？」
と聞かれて答えるか迷った。
つくりかえたことも。
何もこの家にないことも。
川「答えたくないの？ それなら聞かないよ？聞かなくていい。辛いなら」
如恵留くんの優しさに涙がでそうだったけど、頑張って抑えた。
川「ジュース…なに持って行くんだっけ？」
A「…なんだっけ？」
とかいいながらなんとか思い出して2人でビニール袋に入れて、重いからって如恵留くんが全部持ってくれた。
A・川「ただいまー！」
安・萩・森・七「おかえりー！」
楽しい私と如恵留くんは鍋パーティーが再開された。
七「肉！」
森「俺の豆腐誰が食った？」
A「別誰が豆腐食べてもいいじゃん！」
森「お前か〜！！」
川「俺の豆腐あげよっか？」
森「いる！」
七「豆腐ばっか食べてるから太らないんだよ！」
森「うるさいな！！ あっ！如恵留！ありがとうー♪」
萩「ねぇ、人参は？」
こんなに仲良くなれるなんて思ってなかった。
安「あははは！今度さー。またみんなでパーティーしよう！次は春にお花見兼ねてバーベキューでも！」
A・七・森・萩・川「はーーーーーーい！」
七「今から楽しみ♪」
森「ふぉーーーーーーーー！」
川「ここの庭でしていいんですか？」
安「たぶんいいと思う。聞いとくよ！」
七「親に？？」
萩「えっ…？？」
安「う…ううん！違うよ！ここの管理者さん」
森「そんな人いるんですね？」
安「いるんだよ！壁紙変えるときも言わないといけないんだよー。めんどくさいけど。」
七「ねぇ、Aちゃん？トイレの場所おしえて？」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 115人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
詩夜(プロフ) - とても面白いです！このテンポの良さとじたんは最高です！更新頑張ってください！ (2015年3月18日 23時) (
レス) id: 5fb4e2c5a1 (このIDを非表示/違反報告)
ジェミニ - とても面白いです。更新頑張って下さい！ (2015年3月18日 0時) (レス) id: ac9bbe8e9c (このIDを非表示/違反報告)
ももちゃ - のえるくんがいいです！更新ガンバってください♪ (2015年1月15日 16時) (レス) id: d7de3e621e (このIDを非表示/違反報告)
れな(プロフ) - すごく面白いですよ！！単純に安井くん好きって理由もありますが､ここはお兄ちゃんであるありますが俺だろって感じで安井くんとかいいかなって思いました♪ (2015年1月15日 6時) (レス) id: 0b534dd24c (このIDを非表示/違反報告)
momo - 面白くないなんて、そんな事ないです！！ 同じ部屋は…安井くんがいいと思います♪ (2015年1月14日 7時) (レス) id: 29de7c38be (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：萩谷音色 | 作成日時：2014年12月13日 14時
